非常識な家づくりをしてはいいけない - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

株式会社エコライフ研究所 代表取締役
埼玉県
経営コンサルタント

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対象:ビジネススキル

北島侑果
(司会者)
北島侑果
(司会者)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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非常識な家づくりをしてはいいけない

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家づくりの教科書 会話で学ぼう、楽しい家づくり

・昨日の常識は今日の非常識!に気がつくか?




「パパ、怖いよね、シックハウス。私たちは以前の家でなりかけたわよ。」


「たぶん、そうだと思う。住宅以外は何も変わっていないのに、
家族の健康状態がこれほど良くなったんだからね。」


「何だか、学校の授業より面白いよ。常識が変わっていくものだとしたら、
知らない人は損をしちゃうかもしれないね。」

「損なんてものじゃないよ、被害にあってしまっているんだから。
現在、シックハウスで悩んでいる被害者は日本全国で300万人くらい、いるそうだよ。」


「えーそんなにたくさん!」


「でも、パパはもっといると思う。

なぜなら、シックハウス対策なんて、まだ全然完備されていないんだし、たとえ、
この前の法律によって少しは減ったとしても、それまでの長い間、常識とされていた
塩化ビニールクロスをはじめとして数々の有害化学物質を含んだ工業製品(新建材という)
で家を作るのが常識だったしね。

 今でもまだまだ使われているんだから、もしかするとみんなが気がついていないだけで、
シックハウス症候群になっている人やこれからなる可能性がある人は人口の半分以上の
7000万人くらいになっているかもしれない。」


「まさか!」

「あなた、それは大袈裟ではないの?」


「いや、まんざら大袈裟でもないさ。いいかい、僕たちは以前住んでいた家は
いわゆる普通の家だけど、同じような家はたくさんあったよね。

一軒家の住宅もそうだけど、マンションやアパートなどはもっとひどいんだ。

先日、僕は友人の超大型マンションに遊びに行ったんだけど、もう目がちかちかするし、
嫌な化学臭はするし、とても長くはいられなかったんだ。

 彼の新居があるマンションは全部で800世帯が住んでいる。

 平均4人家族と計算して、ざっと3200名がシックハウス症候群にかかるであろう。

 しかも、マンションは立地条件やセキュリティや管理体制がウリらしく、室内の空気品質
には重点をおいていない。

 これまで、日本でマンションやアパートがたくさんできているけど、そこに住んでいる住民には、みんなシックハウス症候群の可能性があるんだ。」

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(埼玉県 / 経営コンサルタント)
株式会社エコライフ研究所 代表取締役

環境配慮、環境貢献を軸にしたPR戦略のお手伝いをいたします

10数年間で、環境関係の取材・調査に莫大な費用を投資し情報を収集してきた、熱狂的環境ジャーナリスト兼環境ビジネスコンサルタント。テレビ、新聞、雑誌などの取材・執筆は160を超える、環境配慮・環境貢献におけるPR戦略のプロフェッショナルです。

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