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おはようございます、今日はマフィアの日です。
現在の社会情勢も含め、やはり地政学ってあるよね・・・と改めて。
税理士選びについて、色々と事例なども踏まえながら話をしてきました。
最後には、ここ最近で私自身に起こったことについても紹介をさせて頂きました。
今回、父のお客様に説明をするに当たり、改めて「税理士選びの大切さ」について考えさせられました。
どういった税理士と付き合うのか、はその会社の命運を左右しかねない、とても重要な要素です。
だからこそ、惰性で仕事を引き継ぐことはできませんでした。
ともかく大切なのは、できるかぎり「その人にあった税理士と付き合うこと」です。
・新規開業
・開業済だが、まだ税理士との付き合いはない
・すでに付き合っている税理士がいるが、なんか違和感を感じる
もしこういう状況であれば、とりあえず「税理士」とでも検索をして、誰かひとりくらい会ってみて下さい。
社会情勢の大きな変化もあり、今後、租税の知識は多くの人にとって身近になってきます。
あらためて、税理士という仕事を続けていくことに対して、わたし自身も精進しなければならない。
そんなことを考えさせられ続けた、令和二年となりました。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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