目尻切開修正術の腫れ方 - 美容医療全般 - 専門家プロファイル

新宿山本クリニック 
東京都
院長
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

目尻切開修正術の腫れ方

- good

  1. 心と体・医療健康
  2. 美容医療
  3. 美容医療全般

まずこのお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。

 

当院では、目尻切開にて、『切りすぎた』『目尻の部分の赤い粘膜が見えている』という状況を修正したいという御希望の方にお会いすることも珍しくありません。

 

修正手術の詳細に関しては、私のコラム『美容外科話』の中に書きましたので、そちらをご参照いただきたいのですが、このブログでは、どの程度腫れてしまうのかをご紹介したいと思います。

 

まず、術後6日目に抜糸にいらした時の状態をお見せします。手術時に糸の固定用に貼ったテープが貼ったままの状況です。術後の抜糸時の腫れ方のご参考にしていただきたいと思います。

よく見て頂くと、目尻が腫れているために、眼球から目尻が浮いた感じになっていると思います。

 

皮下出血が少ないのは、私が出血に神経質に手術している結果だと思います。

 

術後1か月の状態をお見せします。眼球から目尻が浮いた感じが解消され、形状もほぼ落ち着いているのが、お分かり頂けると思います。

しかしながら、よく見ると、まだ赤みも残っていて、『本当に、この後落ち着くの?』と思われるかもしれません。そう思われて方は、この方の経過を『美容外科話』にてご確認いただければ幸いです。

 

いつも同じことを書いているのですが、目尻切開は、『やりすぎると不自然になる』リスクがありますので、手術を受ける際は、担当する医師と十分にご相談する事をお勧めします。

 

美容外科話No.407赤くめくれた目尻を治す!!目尻切開修正の実際。

 

https://youtu.be/b3t7aZPiHmM

 

 

山本クリニック TEL:03-5315-4391

 

山本クリニック【公式】ホームページ

 

ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。

メール相談はこちら

 

また、スタッフブログもぜひご覧下さい。

http://ameblo.jp/yamaclistaff

 

当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。

https://www.instagram.com/shinjyuku.yamamotoclinic/

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 院長)
新宿山本クリニック 

「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください

美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。