おはようございます、今日は弟の日です。
我が家の三兄弟は、この状態でどうしていくのかなぁ・・・
税理士選びについてお話をしています。
担当分野や想定されている企業規模について確認をしました。
もうひとつ、会計や税務に関する精度について。
当然のことながら、どのような業種・規模の企業であっても、経理処理は正確にする必要があります。
しかし、ここでいう「正確」というのは、少し幅があります。
というのも、どのような相手を想定するかによって、適用すべき制度が変わってくるからです。
いわゆる普通の中小企業の場合。
想定される利害関係者といえば
・税務署などの課税庁
・金融機関
・一部の取引先
これくらいではないかと思います。
これらの利害関係者が求める情報といえば
・ただしい税金が計算できれば問題のないレベルの決算情報
これくらいに収まっていることが普通です。
しかし、利害関係者が増えてくると、これだけでは済まないことがあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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