おはようございます、今日は衣類乾燥機の日です。
コインランドリーが人気ですね。
固定資産についてお話をしています。
償却資産税について、基本的な考え方から特例措置までざっと触れました。
固定資産に関する話題の最後として、取得原価に関するお話をしていきます。
固定資産の経理処理では取得原価(取得価額)の確定がとても重要です。
経理処理の流れからすると
1.固定資産を取得する。
その時点では、購入した金額(取得原価)で「固定資産」として資産計上をしておく。
2.しかるべきタイミングで減価償却処理をする。
一般的には決算期末に減価償却費を計上する。
減価償却費は、取得原価と耐用年数に応じて、一定の方法で計算する。
ここでいう一定の方法とは、定額法や定率法といった方法です。
この点については、今回の更新では触れません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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