カウンセリングを受ける頻度について - 性格・コミュニケーションの不安 - 専門家プロファイル

メンタルエステ ココロの部屋 
東京都
心理カウンセラー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:心の不安・性格改善

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
本森 幸次
本森 幸次
(ファイナンシャルプランナー)
中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
本多 由紀子
(ホリスティックケア セラピスト)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

カウンセリングを受ける頻度について

- good

  1. 心と体・医療健康
  2. 心の不安・性格改善
  3. 性格・コミュニケーションの不安

東京はここ数日急に冷え込みましたが、きょうは暖かくなるとのことで体調管理が難しいこの頃、みなさまお変わりないでしょうか。

 

さて、今回は、よく質問されるカウンセリングの頻度についてお伝えします。

 

かのフロイト先生が始めた精神分析は週6回だったと言われており、それでは庶民は受けられないので、その後、もっと頻度の少ないさまざまな精神療法が登場し、現在は精神分析も半分くらいの頻度で行われているようです。

 

で、一般的なカウンセリングの頻度ですが、ざっくり言うと、カウンセリングに何を求めるのかによって変わると考えていいと思います。

 

たとえば、エステやジムに行くとき、リラクセーションやストレス解消のためなのか、結果を出すためなのかで頻度は変わってくるはずですよね。どちらも効果を出したいときはある程度の頻度と期間が必要です。

 

私はかつてジムに入っていたとき、維持なら週2、結果を出すなら週3と言われた記憶があります。エステの場合は週1を勧められたような。。それを考えたら、カウンセリングは費用対効果、いわゆるコスパがとてもいいと思います。

 

なんといってもカウンセリングの最大の特徴は、一度変化してしまえばその効果が半永久的に続くということ。人生が好転するうえにずっと通い続けなくても効果が持続するなんて、なんとお得なんでしょう!

 

私のカウンセリングは、変化を求めるのであれば、2週間前後の頻度で半年を目安に継続的に受けていただくと効果を感じやすいとお勧めしています。(それでAC集中コースを8カ月10回に設定しています。但し、効果は保証できません)

 

なかには、話し相手がほしいという方もいるので、その場合は話したくなったときにご利用されればいいと思います。実際、月1回とか年数回というご利用の方も珍しくありません。

 

つまり、あなたが何を望んでいるかによって、カウンセリングの頻度は決まるということです。どうぞご参考になさってくださいね。

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 心理カウンセラー)
メンタルエステ ココロの部屋 

カウンセリングはココロのエステ

自分を好きになれない、自信がない、思ったことを上手に表現できない、人目が気になって仕方ない、不安やイライラで毎日が楽しくない、甘え下手・・でもどうしていいかわからない、そんな悩める女性たちを心から応援します。ぜひ一度ご相談ください。