12月に入り、私が実行している事～☆彡

今月初めに「★12月に入り、私のしたい事♫」でお伝えした様に、私は先週からタンスの洋服の整理を始めました♪

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計３つあるタンスの整理を始める前までは、正直ちょっと気が重かったのですが、でも自分が「やる！と決めた事は自分との約束ですので、そこはいつも＂有言実行＂をモットーに生きて来た私㋱、今回も即実行に移したのでございます♪

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私が何故そういう生き方を選んでいるのかというと、

それは「やらなくちゃ、やらなくちゃ！(汗ッ)」と年中頭では思いながら、実行に移さず先延ばしする事から味わう＂気分の重さ＂をズルズル引きずる事が、如何に精神衛生上良くないか、如何に時間の無駄を生むかを経験上熟知しているからなのです。

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そしてこれも毎度の事なのですが、「エイヤ！」と自分に喝を入れて始め出すと、いつの間にか夢中になって没頭してしまう集中型の私㋱♪

そうして今回も、自分で決めた事を実行する楽しさに火が点いてしまったものですから、現在タンスの整理に留まらず、久し振りに家中の断捨離に発展中の私㋱なのでございます♫(笑)

ちなみに以前に私が断捨離したのは、バレエダンサーを引退した時とバレエ教室を閉鎖した時でした。

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よく「断捨離をすると人生が変化する」と言われますが、私の場合は人生の転換期が来た時に、自然に自分の中から無意識に断捨離したくなるという感じが多かったので、今回もそういう事なのだろうなぁと自分では感じているのです～☆彡

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転換期で私が思い出す事があるのですが…。

それはまだダンサー現役だった頃に、私は何故か普段に着るジャケット作りに夢中になった時があります。(※それまではバレエの衣裳ばかり作って来ましたので、初めて「私服」というものに手を出した時でもあり、当時はもう楽しくて楽しくて「もう夢中～♡」という感じでした♫ 笑)

とにかく一旦自分の中で火が点くと、もう誰も私を止められないみたいに無我夢中になってしまう私の性格ですから、後で振り返って「一体あれは何だったのだろう？」と思ったのですが、

それはミシンに向かいながら黙々と作業に没頭していると、普段表面に出て来ない自分の中にある無意識な感情というものが何故か沸々と湧いて来て、

当時自分では意識していなかったけれど、後になって「あぁ、これは瞑想をしていた様なものなのだな～」という事に気付かされたと言えば、皆様には理解して頂けますでしょうか。

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ちなみにそういう時に中から湧き出て来る感情は、普段自分が頭で抑え込んでいたり、自分で感じさせない様にしている感情なので、自分でもビックリする様なネガティブで暗いものがとても多いのですが、

それは何故かと言うと「自分の中で消化し切れていない感情」や、「我慢して押し込めて来た感情」や、「傷付きたくなくて、見て見ぬ振りをしてきた感情」なのですから、当たり前ッちゃ～当たり前なのですが…。

私の場合は自分の中にそういう嫌な感情を観ても、そこから逃げるという事はせず、ただその感情が通り過ぎるのをクールに観察するという感じなのですが、これが後から考えるととても瞑想的であり、それが自分の中の浄化に繋がっていたのだと思います。

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私がいつも自分の人生で面白いと思うのは、例えば「瞑想」という事に何の興味もなく、全く知識もないのに、その時に自分がしたいと思う事にただ無我夢中になっただけなのに、そこから自然に瞑想＂させられていた＂という様な不思議現象が起きる事でしょうか。

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そして今回のタンスの整理から自然に発した家全体の断捨離も、「あ、又同じ現象が起こされたのだな～」と現在自分で感じている所です～☆彡

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今回私が断捨離する中で感じた感情というものとは、感覚的に今まで経験して来た様なもの＝怒りや悲しみとは全然違うというのが、凄く自分では新鮮に感じられています♪

それは「もう人生の最大の課題＝苦しみは終わったのだ」という安堵感から来る涙が、断捨離しながら沢山流れたという経験です。(※今までは感情が出て来ても、涙が出るなんて事は皆無でした)

そしてそれと共に、今年に入ってから「どうしてそんな事をするの？エリカさんには似合わないのに…？」と周囲に不思議に思われる様な事に、自らチャレンジした必然的な事も含めて、 

「今まで謎だった自分の人生のパズルが、ようやっと解けた」という様な感覚、そして「新しい自分のスタート地点にようやく立てたのだ」と自分で実感できた事なのです。

これも今思えば、あの過酷な日々は、最後の最後の自分の中の膿を一気に出し切る、加速的な浄化作業に自動的に成る様に導かれていたのだと、今自分で解るのです。(※謂わば「自分の信念を貫けるかどうか」の私へのお試しだったのだと思います)

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自分が今まで＂点＂として味わって来た、時に自分自身でも不可解と思える様な様々な経験が、自分の中で今回＂線＂として見事に繋がったという事を、頭ではなく俯瞰で実感として深く感じられたのは、今回が私は初めてかもしれません。

断捨離しながら今回自分が味わった「幾度となく涙が頬を伝う」という経験は、自分の中の奥の奥に残っていた最後の哀しみが浄化されたのではないかという思い、そして「全てがここに到達する為のものであったのか！」という深い感動がありました。

そんな「自分に安らげる」という安寧と、今までの全ての経緯に感謝を感じられる自分＝生きながら生まれ変わった様な、そんな「新しい自分」を味わわせて頂けたという、そんな今回の私の断捨離です。

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優しい朝陽の中で、これから美しく咲こうとする蓮の花に、私は今の自分を重ねます。

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朝陽と言えば、ユーミンの名曲「朝陽の中で微笑んで」を思い出す私㋱～♫

元々とても好きな曲でしたが、昨年初めてユーミンの舞台「朝陽の中で微笑んで」という素敵なドラマを舞台で拝見してから、更にこの曲が大好きになった私です♡

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あの舞台は、今の時代の最先端から考察する「一つの危ない近未来」を描いた作品でしたが、

どんなにテクノロジーが発達しても、心を持っている私達人間が求めて止まない「普遍的で究極的な深い愛」が、ユーミンの名曲と共に切なく描かれており、感動の涙と共に、とても印象深く私の心に刻まれた素敵な舞台でした。(※いつか又再演してくれないかなぁ♡)

ちなみに私は昔からユーミンの曲のファンでしたが、ライヴに行った事は皆無で、昨年初めて拝見させて頂いた＂生ユーミン＂でしたが、

ステージの彼女は、私の期待を裏切らない「洗練された知的で素敵な大人の女性」でした～☆彡

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ちなみに断捨離の方は、お陰様でかなり順調に進んで、残す所は要らない本の処分(※これは近くのBOOK・OFFに持って行くのだ♪)と、久し振りの押入れの整理のみという感じになって参りまして、

自分の中で「年末の大掃除には余裕かな♪」というメドが立って参りました♪

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実は本当は断捨離中にとても行きたい所があったのですが、断捨離中って片付け整理の為に、一時部屋がかなりとっ散らかるじゃないですか？

私はいつも何処かに出掛ける前には、必ず部屋のお掃除をして行くのが気持ちがスッキリして好きだからなのかもしれませんが、

不思議なものですねぇ！部屋がとっ散らかっていると、私は何となく気分が落ち込んでしまい、「早く片付けてしまいたい気持ち」の方が優先されてしまうのでございます。

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今回洋服を整理していて感じた事なのですが、今まで迷って捨てられなかった服が、今回はバンバン捨てられたので、多分押入れの断捨離もそんな感じになるかもしれませんね～。(※そうなる事に期待～☆彡)

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でも断捨離で一週間ほど朝から晩まで部屋に引きこもり状態が続いた私㋱は、実は現在極度の運動不足で、かなりのおばさん化！が進み、非常にヤバい状態です。(笑)

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…という事で、今日はお気に入りの川沿いの道を、久し振りにジョギング＆お散歩したいなぁと思います♫

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川沿いの道は、美しい木々もそうですが、沢山の鳥さんや魚さんと出会えるので、とてもリフレッシュできて楽しいのです♪

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