安い保険が本当にいい保険? - 保険選び - 専門家プロファイル

山下 幸子
独立系FP事務所山下FP企画 代表・株)エイム西宮オフィス代表
兵庫県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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安い保険が本当にいい保険?

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100万円トクする生命保険の見直し 生命保険
必要保障金額など、おおよその概要がつかめたら、次に生命保険商品を選びます。

みなさまが、商品の見積りをネットでやってはみるものの、

それぞれを比較・検討していくのはかなり「しんどいこと」になります。

(生損保27社を扱うわたしが各社の見積りを打ち、比較検討して、
言うのですから間違いありません。)


実際のところ、流行があって、新商品が発売されると、その保険会社はキャンペーンを行い

新聞・メディア・雑誌など社運をかけて、大々的に宣伝します。

もちろん、わたしのような、保険を取り扱うFP事務所にも、新商品のご案内ということで、

保険会社さんが、説明に来られます。

(もうここだけの話、大変ですよ!次々に新商品は発売されますから!)

で新商品の特徴ですが、時代の流れでしょうね・・・


・どこよりも安い 

・シンプル路線 (わかりやすい)


保険の新商品が出ました!といっても、

正直、保険に入ったからといって病気が治るわけではありません。

入院していくら・・・万が一のときいくら・・・ 〇〇になったら、いくら・・・

というお話です。(あたりまえですが)

ですので、新商品は価格を安く設定し、目立つしかありません。

(私は価格競争戦国時代とひそかに言ってます)


たしかに、安いに越した事はないのですが、安いにはそれなりの理由があります。

これは、「値段」という入り口だけに注目されるとわかりにくいのですが、

「給付」という出口に注目します。

出口=給付は、本当に病気になってお金を受け取った人、また取り次いだ代理店(私)

にしか判らないものです。

実際の話ですが、A保険は〇〇手術は給付対象ですが、B保険は対象外など・・・

わたしも、給付の段階になって、おすすめした保険が役に立たないと、クレームになるし、

申し訳ないので、できるかぎり、出る、出ないのところは、目を光らせています。


新商品の安さと従来商品の違いは何か?落とし穴はないか?など。

それでいいますと、細かい話、安いだけがいいという理屈にはなりません。


安いことを否定しているのではありませんが、それのみに注目しすぎますと、

こんなはずでは?となりますので、

私の場合ですが、今度新発売の〇〇保険は安いですが、〇〇は対象外です。

おなじような商品で〇〇がありますが、値段は〇〇円違います。

〇〇病になると〇〇円ぐらいかかりますが、

〇〇に罹患する確立は〇%です。

保険会社の格付けは〇〇です。

現在の資産状況と照らしあわせ、

公的保障で足らない不足分は〇〇円です。

と総合的に保険商品の説明と併せてしています。

その説明を受けてお決めになられるのは、

もちろんご自身です。