私が授業を定時に終わる理由は。

幸導塾　主宰　平井妙子です。

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おはようございます！

この週末も終日講座。

元気でお勤めさせていただけることに感謝です。

当たり前ではなく、奇跡の積み重ね。

目の前に起きる事象を丁寧に扱い、向き合いたいと意識しています。

私の特技？というか、

ほぼほぼ定時にきっかり終わります。

無意識レベルで、

予定している時間にきちんと終わる。

けれど、

「時間に終わらなければならない」とか、

「時間通りにするべきだ」だとは思っていません。

自分でも不思議なくらい。。。

でもそれは、

過去の経験からきているのです。

それは、

時間に対しての考え方にあります。

【命の時間】という捉え方と認識。

看護師の経験から、

残された時間が限られていると感じると、

その一分一秒を大切にしよう、生きようと思う。

なのに、

元気な時はそんな考え方をすることは少ない。

ただ、時間に追われた日々で、

「ああ、時間がない」

「今日も忙しい」

といい、日々が過ぎ去る。

終焉に向かう時も、

元気な日々も、

同じ時間には変わりはないのに、、、。

だから、

授業の時間も定時に終わりたいと考えているのです。

その場に時間を作って参加しているわけですが、

その一刻一刻は、

その方の【命の時間】。

貴重な貴重な時間。

いただいた授業の時間以外を、

同意もなく無駄に使用してはならない。

そう、私は思っているのです。

それぞれの人生の時間の使い方は違います。

早くお家に帰りたい人もいるし、

誰かと待ち合わせしているかもしれないし、

交通機関の時間もあるだろう、なんて思う。

イライラしたり、不安になる人もいるだろう。

もし、

私が医療に従事していなかったら、

このようなアイデンティティにはならなかっただろうなぁ。(笑)

時間外授業になっても、

「延長時間でお得じゃない？」

くらいにしか捉えていなかったかも、ですね。

昨日のNLP授業では、

人の思考のプログラム、思考ファイルをお伝えしました。

人はそれぞれ細かなパターンが統合され、

その人が創られています。

「当たり前」「常識」「普通」の概念は、

その人の経験や知識などから創られています。

私の【命の時間】の例えが、

なにかしらヒントになれば、と思います。

今日も素敵な一日となりますように。

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