おはようございます、今日はトラックの日です。
最近では物流に関する環境も大きく変わってきているようです。
所得税の基礎についてお話をしています。
寄付金控除について、所得控除や税額控除の適用例があることを確認しました。
そして近年における寄付金控除の最有力候補、ふるさと納税について。
繰り返しになりますが、ふるさと納税は「納税」と呼ばれていますが、その実態は
・地方自治体に対する寄付金
これであることは、しっかりと把握しておきたいところです。
そして、その内容を細かく分けると
・所得税側では所得控除が適用される
・住民税側では基本分と特例分を合わせて税額控除が適用される
ものすごく大雑把にいうと、こういう内容です。
そして
・住民税の所得割20%に達するところまでが、一般的な控除限度額
このように言われています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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