1.目録
2.取引内容解説書
3.住宅利用状況確認書
4.住宅内容確認書
5.登記所、登記関係書類、地籍等
6.必要な場合における賃貸契約書や共同利用、区分所有などの契約書
7.新築の場合の保証書
8.その他の保証書
9.住宅性能報告書
10.省エネ性能書
11.未完成物件の場合の報告書
12.安全や建築内容、修繕やメンテナンスにかかわる証明
13.ユーティリティーや環境、洪水、汚染、修繕義務などに関する標準的な検査証等
14.共用部に関する情報
15.リースホールドに関する情報
※参考:住宅生産団体連合会「住宅の長寿命化(200年持たせる住宅)を実現するための提言」より抜粋
これだけの情報があれば、修繕時はもちろんのこと売買時でも家の歴史がわかって安心ですよね。
次回はこれから住宅を建築される方にオススメの「家歴書」の概要をご紹介いたします。(2/16予定)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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