2019年の国際福祉機器展で自助具コーナーは今年も施設関係者に人気でした。
その場で新製品のスプーンなど商品を購入できるところも良いですね!
障がいの分野の中で、聴覚障がいのあるかたとのコミュニケーションは、手話や筆談が主流ですが、タブレットを使った筆談が今後は主流になりそうです。
音声を認識して文字にする一方で、筆談する側がよりスムーズにコミュニケーションをとれるようになるには、「手話をカメラで取り込んで文字にする」技術の開発が待ち遠しいですね!
(明日は車椅子関連についてです)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)