今日のNACKEY語録 「評価する側される側」☆さいたま川口市ボイストレーニング☆ - ボーカルレッスン - 専門家プロファイル

本山nackeyナオト
SMDボーカル教室 川口本校 代表取締役
埼玉県
音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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今日のNACKEY語録 「評価する側される側」☆さいたま川口市ボイストレーニング☆

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今日のNACKEY語録
「評価する側も、される側も、やっぱり対等」
―――――――――――――――――――――――★


おはようございます、もとやまです。


僕の周りに集まってくる人は、
すばらしくて、ピュアで、やさしい人が多い。
(特にウチのスクールにはそういう人が多い)

彼らは、良かれと思ってとった行動で、
一部の人から批判され、傷ついたり、自信を失う。

でも、傷つく前に、考えてみよう。

評価する側も、される側も、対等なんだ。

これは、必ずしも、批判だけに限らない。

僕らは、成績評価のように、
BANDや生徒さんの審査や評価をしなければならない時がある。

BSテレ東やテレ玉のカラオケの審査員や
メジャーをめざすBANDの審査、
高等学校の軽音楽部の審査や
もちろんウチのスクール主催の生徒さんの審査などなど。。

毎回の発表会では生徒さんの励みになるので
あえて審査して、あえて点数化している。




僕は、30年前ライブハウスのブッキングからはじまり
メジャーレーベルのプロデューサー、講師業。。

数えきれないほどの審査、評価を生業にしてきた。


歌手やボーカリスト、BANDやパフォーマー、音楽の
この評価がすごく難しいんだ。


専門学校や大学の講義でも、
僕は学生の評価をしなければならない。


経営者だからスタッフの採用や
プロのボイストレーナーや
音楽家たちも育成しているので
彼らを評価して、合否を決定しなければならない。


でも、僕の評価は絶対ではないし、
どうしたって、僕の主観が入る。

その人の本当に良いところを、僕がちゃんと
見きれているわけでもない。

だから、数値だけで評価したって
正当な評価には決してならない。



それに、僕は、どんな人でも対等だと思っているから、
対等な相手を評価するというのも、
違和感を感じてしまう。


・・・とは言うものの、評価をしなければ
彼らに点数を付けられないし、
採用合否をできないし、音楽講師認定をあげられない。

だから、評価をしているのだが・・・。


ごめん、脱線したね。元に戻そう。

なんだかんだいって、評価する側も、評価される側も対等だ。

たとえば、誰かが、誰かを批判する。

そうすると、批判された側は、腹が立つし、
時には、傷つき、自信を失う。

でも、そうじゃないんだ。

相手が、あなたを評価しているのと同様、
相手も、評価した瞬間に、評価される立場になることを
忘れてはならない。


たとえば、音源ダウンロードや購入する際のレビュー。


誰かの楽曲や音楽を、そのレビューでリスナーは評価する。

よく読んでみると、多くのレビュー上の
歌手やBANDへの批判は、見当違いなものが多い。

「そんなこと、このBANDは伝えてないぞ」
とか、

「それは、あなたの偏見では?」
とか、

「ちゃんと聴き込んでないのでは?」
とか、

「このBANDはもっと深いレベルで演奏っているのに・・・」

・・・と思うことが良くある。


つまり、評価をしている側(批判をしている側)が、
その瞬間に、評価をされる側になる。


人を裁く人は、裁いた瞬間から、裁かれる側になる。


その評価の仕方、批判のコメント自体が、
批判対象者や、第三者から評価される立場に変わる。

たいていの批判者は、批判対象者と闘っているように見えて、
自分自身と闘っている。

その評価コメントから、

「この人は、こんな偏見を持っているんだな・・・」
とか、

「この人は、ちゃんと聴いていないで、表面上を見て
浅はかに考えて、コメントしているな・・・」
・・・と。


まさに、Amazonのレビューのように、
裁いた側は、裁かれる立場になる。

だから、評価する側も、評価される側も常に対等であることを
僕らは忘れてはならない。


「あいつは、大したことがない。」

「あんな人とは友達になりたいとは思わない。」

・・・と上から目線で語っている時、
その瞬間、僕らも同時に相手から
同じように思われているかもしれない。


成績評価をする際、その人は、立場が上に見えるかもしれない。
単位をあげるという権力者だからね。


でも、評価の仕方が悪ければ、その人自身の評価が下がる
と言う意味では、やっぱり対等なんだ。



ピュアで、傷つきやすい人へ。

傷つく必要はないよ。僕らは常に対等なんだ。

上から目線になってもいけないけど、
相手を上に立たせ過ぎて、
自分を下げる必要もないよ。



頑張ろうね、

応援しています!

 

 

 

 

 

 

 

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