日本の人口は少子高齢社会ですが、子どもの数は少ないとはいえ一定数居られるわけで、社会福祉士の分野でも「児童福祉分野」は未だ成熟していないと感じています。
建築分野において、介護福祉建築に携わっておりますが、ここ数年はお子さんに障がいがあるご家族などからのご依頼が増えています。
もちろん、ご家族の詳細や図面・竣工後の写真などは個人情報保護の観点からネット上に載せてませんが、新築設計のご依頼で事務所にお越し頂く方には、施主様の許可を頂いた上で図面や画像をご覧いただき、独自のノウハウを感じて頂いております!
今後は、お子様の居られる全てのご家族に、安心・安全で暮らせる家づくりのサポートを充実致しますので宜しくお願い致します♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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