おはようございます、今日は服直しの日です。
最近は同じサイズ、同じデザインの服を複数着着回しています。
個人と法人の比較についてお話をしています。
最初に確認をしたいのは開業です。
ずばり、圧倒的に簡単なのは個人事業主です。
個人事業主であれば、税務署に開業届を出せば基本は終わりです。
もちろん、他に出すべきもの(給与関係や青色申告など)もありますが、それも大した手間ではありません。
一方、法人に関しては少し手間がかかります。
定款の作成と認証、法務局への届出等には、数万円以上の費用がかかります。
またその手の作業について専門家に頼めば、その分も追加で負担が必要です。
従って「気軽に開業したい」ということであれば、どう考えても個人事業です。
ただ、個人事業に関しては、そもそも「開業届を出せるか否か」という例もあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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