健康番組などで不摂生な生活を送る芸能人が「余命何年」と宣告される番組は他人事ではない気分になります。
エンディングノート(もしもノート)を既に書いていますが、毎年内容の確認・変更はしておくべきですね!
ちなみに認知症のかたの後見人依頼先は司法書士が一番多いようですね。
私自身、社会福祉士として成年後見を受任しないのかと仲間に聞かれますが、先ずは両親を将来看取ってからでないと、親の介護などをしながら他人様の人生は預かれないと思っております。
成年後見制度が世の中、主流になっていないと感じるので、よく話題にあがる市民後見や法人後見が盛んになるのは未だ先のことになるでしょう。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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