鉢花が枯れてしまう理由。

幸導塾　主宰　平井妙子です。

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おはようございます♪

先日ですね。。。

夜にスーパーへ。

店頭にお花売り場があり、

珍しい鉢花に目を奪われて見ていました。

すると、

女性が話しかけてきました。

「どうぞ、お手に取って見られてください～＾＾」

お花売り場は無人販売なのですが、

たまたまこの日、この時間に来たのだとか。

実はわたし、、、

鉢花は何度も購入しているのですが、

何故か何故か、

直ぐに枯れてしまうのです（涙）

先月もラベンダーを購入したのですが、

残念なことに。。。

なので、

また枯れるかと思うと。。。

その女性店員さんと話していると、

あることに気づきました。

世の中のお花が枯れるパターンは、

お花が人を癒してあげよう、

落ち込んでいる人を元気にしてあげようと、

一生懸命頑張った結果。

他には、お花への愛情不足。

うんうん、それは分かるし、知ってる。

例えば、病院やクリニックでも、

眼科など重篤な病状ではないクリニックと、

重い病気の患者さんや人の出入りが多い病院とでは、

枯れ方が全く違うのだとか。

あるいは、

栄養や水のやりすぎ、日の当たり加減など・・・

全部当てはまらない。。。（涙）

しかし、

葉物で水だけのものは、

何年もOKだったり、

切り花は長持ちしたりする。

榊なんて、２～３カ月は当たり前。

その女性店員さんはこう言いました。

「お客さんのエネルギーが強いんじゃないかなぁ？

鉢（土）は、栄養が充分にあるから、

お客さんのエネルギーが加わり、

栄養が多すぎる状態に？

逆に、お水には栄養がないし足りないから、

お客さんのエネルギーで生きることができる。」

納得～～～～～！！！！

その女性は、

無人だから店頭接客は殆どないのですが、

様々な店頭に配置し、

売上TOPクラスだそうです。

無人とはいえ、様々な工夫をされていらっしゃることや、

お花たちを子供のように愛情いっぱい注いでいること、

どんな思いで、このお仕事をされていらっしゃるかを、

お聴きすることができました。

ちなみに、スーパーの店頭無人販売のお花たちは、

フランソアの事業だそうです。

食卓お花を、というコンセプトなのだとか。

なるほど。

ダイレクトな接客が無くても、

誰がどのような気持ちで販売するかで、

お花自ら接客してくれているのだと感じました。

この方、普段は、

夜にお店に来ることはなく、

開店前に入るのが通常だそうです。

この日、この時間、このタイミングでなければ、

お逢いすることはなかったでしょう。

結局、３０分くらいかな。

学びと気づきをたくさんいただきました♪

ありがたいご縁に感謝です！

あ、お花ではなく、葉物を購入して帰りましたよ♪

（隣も葉物。笑)

元気に育ってほしいナ☆彡

余談ですが。。。

エネルギーを発しているから、

カウンセリングやセミナー、できるのかも？ですね。

今日もお読み下さり、ありがとうございました。

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