ダウンタイムを少なくするための対処法 - 美容医療全般 - 専門家プロファイル

しのぶ皮膚科 院長 院長
東京都
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ダウンタイムを少なくするための対処法

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前回はダウンタイムについてお話しましたが、内出血などができやすい方への対処法をお教えしますね

 

治療当日にまずやっていただきたいのが、とにかく冷やすということです。腫れや内出血などができているということは、その部分に炎症が起きているということ。それを鎮静化させるには、冷やすのが一番です

 

また、お顔をあまり触らないことも大切です たとえば、治療後すぐエステに行ったり、美顔器でのお手入れをしたりといったことはおすすめできません。シャワー浴や洗顔などは大丈夫ですが、いつもよりやさしく触れてあげてくださいね

 

また、血行が良くなること、例えばサウナやホットヨガなども避けていただいたほうがいいですね

 

こうした方法を試しても、どうしてもいつも内出血になってしまうという方は、ヒアルロン酸治療と併せてLEDヒーライトによる治療を受けられてはいかがでしょうか LEDヒーライトは、肌の細胞を再構築させる内面からのアンチエイジングマシーン。診察台に寝ていただいてライトを当てるだけなので、気軽に受けられますよ

 

また、予防や自宅でのケア用としてラクトフェリンが入ったケラスチンクリームのご用意もあります 内出血の特殊な色を消すコンシーラーとともにお買い上げいただくのがおすすめです

 

 ヒアルロン酸カスタマイズ治療 ビフォーアフターこちらです。 (ビフォーは施術直前、アフターは施術直後です) 

 



 

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・施術解説(ヒアルロン酸) 顔全体を診て改善した方が良いところを診察します。 患者様の悩んでいるところを詳細に聞き、一番よい治療方法を相談して決めます。 顔を洗顔しメイクを落として頂き、施術前の顔写真を撮ります。    麻酔クリームを治療する部位に塗布して数十分置く。    麻酔クリームを取り除き顔全体を消毒する。患者様の皮膚の性状と治療内容に 適したヒアルロン酸を用意し、治療内容に適した針やカニューレを用意します。 治療部位にマーキングし、痛み、痺れなどを注意深く確認しながらヒアルロン酸を注入します。 一カ所ずつ止血を確認し、鏡を見て患者様と施術箇所を確認します。 ヒアルロン酸の残量が1/4程度になったときに最後の患者様が気になる部位を相談し丁寧に仕上げます。 施術内容を説明確認し内出血がある場合は冷やし、消毒をして施術終了。

 

 

 

・施術リスク(ヒアルロン酸) 細い針で注入しますが、内出血や痛みが出る事があります。内出血は個人差がありますが、2週間程度経過をみる必要があります。   非常に稀ですが、ヒアルロン酸はアレルギーが起こる事や、被膜形成(しこり)が起こる事や、感染が起こる場合があります。   そのような症状が現れた場合は適切な処置が必要なため、早めにご連絡・ご相談ください。

 

 

 

   

 

 

 

  
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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 院長 皮膚科医)
しのぶ皮膚科 院長 院長

皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を

皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。

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