まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回は、『小鼻縮小の切り方』について、ご説明したいと思います。この手術は、担当医によって、切るデザイン、組織の切り方(ボリュームの減らし方)、縫い方が大きく異なります。
私が行っている手術も、デザイン以外に、中の組織の削り方、断面の処理法、小鼻を顔に再固定する際の固定法等色々な部分に気を遣っています。
私のデザインは、写真でご紹介するように、『曲線的なデザイン』ですので、小鼻の丸みが無くなったりしません。術前にこうしたこともチェックする方が、『こんなはずでは』と悩まずに済むのではないでしょうか
この方の、手術のご説明や、経過につきましては、私のコラム『美容外科話』に載せてありますので、是非ご覧下さい。
山本クリニック・美容外科No.372鼻尖形成術(団子鼻手術)と小鼻縮小術で大きく変わる?
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このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
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美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。