離婚回避や浮気撲滅は、簡単な三段階選別方法で成功する

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こんにちは、 

夫婦円満コンサルタントＲ　中村はるみです。

夫と考えが違うときがありますよね。

そのとき、考えを受け入れる必要はありません。

「そうよね」と受け取るだけでいいのです。

相談者から送っていただいた菜の花

取引先と交渉するとき、

先方の担当者のご機嫌がいいときの方が、

スムーズに交渉できると思いませんか？

夫婦関係も同じです。

特に夫と異なる考えを言うときは、夫をドヤ顔にしましょう。

すると、夫はあなたの意見に

あっさり「いいよ」という可能性があります。

夫の考えを確認しましょう。

そのときのコツは、夫が使った言葉を使うこと。

「世の中、そう甘くないよ」と言ったなら、

「社会」や「厳しい」でなく、

「世の中」と「甘くない」を使います。

「そうなんだ。世の中甘くないんだ」と呟きます。

呟くことで言葉の真実味が強調されます。

これは、夫の考えの二段重ねの承認です。

十分夫をいい気持にさせてから、

「そして」で異なる考えを伝えましょう。

「でも」「だって」「けど」は使いません。

夫の考えを否定する接続詞だからです。

男は妻に反発したい生き物です。

結婚前の妻は可愛く、俺を頼ったのに

結婚後の妻は俺にダメ出しするからです。

「そして」を使い妻の考えを伝えると、

俺の考えを否定してないと錯覚します。

夫をいい気持にさせ、オウム返しで承認し

夫の存在そのものを受け取ります。

「そして」で妻の考えを伝えると夫を受け入れ、

嫌な夫の考えを受け入れない選別ができます。

簡単でしょう。ぜひお試しあれ！

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