まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、『人中短縮術』です。この術式も医療機関によって、方法が異なると思いますので、当院の術式の場合として認識して頂ければ幸いです。
まず、術前と術後3か月の状態をお見せします。
鼻と口との距離が小さくなりましたね。また、唇の形状は、大きく変わっていないと思います。この唇の形状に関しては、個人差もありますので、私のコラム『美容外科話』でご説明したいと思います。
このような変化を出すためにどのように切除しているかというデザインをお見せします。この方の場合、最大切除幅5mmでデザインしてあります。
いつも同じようなことを書きますが、このデザインをどのように書くのかという事は、非常に重要です。
私の考え方を、『美容外科話』に書いていますので、是非ご覧下さい。
美容外科話No.365 【人中短縮とは】美人になれる?鼻の下を短くする整形手術のまとめ
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。