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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はIT支出についてのお話です。
ガートナージャパンは2019年の国内企業のIT支出規模が前年比1.6％増の26兆9030億円になるとの予測を発表しました。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/active/17/100200154/122500101/?n_cid=nbpnxta_mled_act
2017年からの推移を見ると、成長率の鈍化傾向は否めません。
この状況を踏まえた対応が、IT企業には求められるということです。
IT業界の人手不足状態がいつまでも続かないという前提で経営者は対応を考える必要があるでしょう。
一昔前の大変だった時のことを、IT企業経営者は教訓にしたいものです。
生き残りの厳しい時代こそ、経営者としての力量が問われます。
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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