40代の転職アプローチについて

適職支援転職カウンセリング 2009-01-27 09:30

最近のご時世から、御求職者に非常に多く40代の方からのご応募が増えてきたと感じます。その方の特徴として、企業選択を人材紹介会社に頼る傾向が強い、企業内容を見ずに面接が進み入社した後に、今まで御自身が持ち合わせた専門能力とは違う方向に進み、更に紹介された企業が小規模だったために方向性が傾き、何社かを数年の間に転々としてしまった等、わたくどもの会社にご登録となり、履歴書を拝見して「勿体無い履歴」となってしまって居られる方が多いと感じる昨今です。

30代後半は、一企業で前線に立って企業戦士だった方が、更にステップアップが可能な40代を短時間で過ぎ去り、一社だった経験が、3年もの間に4社に膨れ上がってしまったなどの状況が感じ取れます。本当の転職の意味をきちんと考える時期に来ていると考えます。
特に、4０代は、お子さんも小学校〜中学校の多感な方をお持ちな方も多いと推測します。そんな生活感を考えると何かに惑わさせる事の無い企業選択をして欲しい物です。

何事にも柔軟な発想とスピード感

過去の専門的経験の蓄積

プレイングマネージャーとしての力（意識）

過去の栄光にとらわれない覚悟

こんな言葉が当てはまると思います。40代は、本当に脂が乗りきった美味しい「中トロ」ですよ。そんな新鮮な時自分を再発見して下さい。
特に英語徳のある方は、本当の専門能力プラスαで企業選択ができるはずです。

40代のセンスの良い,「LEON族」「UOMO族」になって格好の良い人生を歩み直してみませんか？まだまだ貴方の実力はｍ、企業を変革させると感じますよ。

御手伝いは何時でもしますよ。

http://www.shinagawa-hellowork.jp/cat1/
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