おはようございます、今日は漫画の日です。
ウェブ漫画が全盛ですね。
資金繰りについてお話をしています。
情報開示の方法について、書面添付制度の活用を紹介しました。
次に、改めて借り方の種類について紹介します。
一口に融資を受けると言っても、融資商品にはいくつかの種類があります。
ざっとこんなものがあります。
・証書貸付
・手形貸付
・当座貸越
それぞれ、どんな特徴があるのか確認をしていきましょう。
まずは最も一般的な証書貸付について。
一般的に、中小企業が融資を受けるというと、この証書貸付を指すことが多いです。
仕組みはいたって簡単で
・ある時点で借りて、少しずつ返していく
というものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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