- 中沢雅孝
- 神奈川県
- YouTube専門コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
コラム1/19号
ちょっとだけ<Refuse>で地球に貢献(その1)の続き
<サービスの流れ>(転回編)
提案させていただいた形*1での発注(FAX)ではなかったため・・・
早速。確認のお電話させていただいた。
”ナカザワ”(以下N);
「あの〜〜〜。シュリンクフィルムの入れ口はどのようにされるんですか?」
「ご一緒のカタログをご送付させていただいたインパルス・シーラーでは”何か”ご不満でもおありでしょうか?」
お客様(以下U);
「入れ口は開けたままにしておきます」
N;「それではかなり(カット・ピッチが)長いのでは・・・」
U;「適当な長さに切って、その都度使おうと思ってます」
N;「それはかなり切る手間になりますよね。」
「それにフィルムに入れる被包装物体*21種類だけと御見積の際にお聞きしました」
「切り落としたフィルムの長さは”何ミリ”くらいでしょうか?」
U;「切り落とすことを意識してテストをしていなかったものですから・・・」
N;「では、その長さをご連絡ください。短く切った状態で、もう一度御見積させていただきます。」
※その後、長さの連絡があった※
※およそ半分の長さで事足りるようである※
※早速、(あらためて)見積をさせていただいた※
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その翌日に再びFAXにて、(”ナカザワ”が外出中に)その回答はやってきた。
↓ ↓ ↓ ↓
やはり発注のサイズは前回と同じ(?)で・・・
ということらしい。
事務所のスタッフも確認してくれたようだ。
その彼*3曰く。
理由は・・・
長さが半分になって、ロット(枚数)が倍になったから
ということらしい。
出先からの電話で、その理由を聞いた時
スタッフの彼がそこまでやってくれたのだから・・・
という、半ば諦め感がよぎってしまい
この問題を棚上げしようとしている自分がそこにいた。
↓ ↓ ↓ ↓
※「でも・・・」と呟きながら※
※「これでいいんだ」と自問自答している自分※
⇒第3編に続く