世界神話で語られる神々&日本の神社で祀られている龍蛇神の正体 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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大園 エリカ
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(クラシックバレエ教師・振付家)
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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世界神話で語られる神々&日本の神社で祀られている龍蛇神の正体

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皆様は、この世で世界的に共通しているものの一つとして、「龍」とか「蛇」とかが何かのシンボルになっていたり神格化される事が多いのは何故なのか?と、不思議に思った事はありませんか?

(^^;

 

そしてもし自分が信奉している神様の正体が、実はただ単に私達よりテクノロジーが進んだ「宇宙から飛来した宇宙人」という事に過ぎないというのが真相であったとしたら、あなたはどう思われますか?

(・・;)

 

…というお話しであります。(笑)

\(◎o◎)/!

 

 

 

ちなみに常々私は多くの宗教の教義というものには、確かに真理も沢山含まれていると感じる一方で、多くの矛盾も感じて来た人間でもあるので、

 

むしろこちらのクールな斬新説(…と私の様な人間は感じますが、或る方に取ってはこういう説は"トンデモぶっ飛び説"と感じられるのでしょうね~。笑)の方に信憑性を感じる派でしょうか。(笑)

(^^ゞ

 

 

…という事で、興味のある方はこちらの動画をご覧下さいませ♪

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

1369 Dragon God 龍蛇神こそが人間創造の大神だった(Dragon God created Humans) by はやし浩司Hiroshi Hayashi

 

 

 

私自身は"蛇"というものから受けるイメージは、まだ可愛らしさのある神様のお使いと言われる白蛇さんであっても、そのどこか湿った執念深さというか、そういう本質的な暗さと陰湿な気持ち悪さは拭えない存在という感じです。

 

これらを信奉するものは、西洋ではバチカンを代表するキリスト教、又日本では蛇を祀る神道に繋がっているという事で、中に入れば結局悪魔崇拝であり、人身御供とかの残酷な犠牲を伴う信仰という感じが致します。

 

つまり世界的な蛇信仰とは、「エンリル&イナンナ派=イルミナティ」であり、所謂「レプタリアン派」に当たるという事ではないかなぁと思います。

 

 

 

こんな蛇さんだったら可愛いけれど。(笑)

私の中で可愛いと感じる蛇さんは、正直イラストだけかもしれないなぁ…。

(^^;

 

 

 

そして龍族と言われる「エンキ派」は、フリーメイソンの事を指すのかなぁと思います。

 

 

龍神さんには、私はそんなに気持ち悪さを感じないかもしれない。(笑)

(^^✿

 

 

 

ちなみにエンキは、ニビル星の王であるアヌが、結婚する前に蛇族の女性とランデブーして生まれた長男で、地球では水に携わった事から「水の神」と呼ばれた存在ですが、

 

最初は協力し合っていたものの、人間に対する方針の違いから仲違いした異母兄弟であるエンリル(※アヌの次男=正妻の息子)の孫娘であるイナンナの作ったキリスト教からは、エンキ派は敵対視されている存在として、聖書では「悪魔の使いの蛇」と表現されているとされるのですが…。

 

それを日本の神道に当てはめて考えると、水神様は蛇族&龍族と言われる存在になりますから、エンキは「龍族」という解釈になるのでしょうか?

 

又エンリルは、アヌ王とその正妻(※ニビル星人)の子なので、つまりニビル星の正式な跡継ぎで、地球では「風の神」とされたとあるのですが、

 

でもはやし浩司さん説による「ミトラ教(=エンキ派)を完全にパクったキリスト教(=エンリル派)の歴史」を真実と考えると、

 

長い歴史の中でお互いの政略結婚とかが進む内に、いつの間にかこちらの方がレプタリアンと言われる蛇族になってしまったという解釈になるのでしょうか???

 

そう考えると、何か龍族と蛇族の判断と区別が難しいですなぁ!元は兄弟でもある訳ですしね~。

(^^;

 

あ、だから「龍蛇族」と一括りにされるのかな?(笑)

(^^ゞ

 

 

 

…と、私はそこの所が良く整理できずに、頭の中でごちゃごちゃモヤモヤしていたのですが、その答えは私が以前コラムで紹介させて頂いた愛知ソニアさんの本「人類創世記イナンナバイブル」に有ったのでした♫

\(◎o◎)/!

 

…という事で、今回はその愛知ソニアさんのブログからの抜粋記事をご紹介致します♪

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」 より

愛知ソニア 

(※2月29日ギリシャにて より抜粋)

 

 

すべてはアレンジされています。

あなた方3人が今ギリシャのこの地を訪れていることも偶然ではないのです。

すべてがパーフェクトにアレンジされています。

それを信頼してください。

 

 

あなた方それぞれが、個々の過去世にアクセスしているのです。

たった一つの過去世ではなく、何層にも重なり合っているのです。

地球上の、この特定のエリアにおいてです。

 

 

我々もかつてこの地を愛した者たちです。

あえて、「かつて」といっておきましょう。

最近は商業化されているので、あまり愛おしいと感じません。

 

 

しかし、この地は昔から、

島々も含むギリシャ全土が、蛇族のテリトリーだったことには変わりありません。

アヌンナキ物語を覚えていますか?

ここは彼らが、「ザムシュ」とかつて彼らの言葉でよんでいた、

ヘビ族のテリトリーにあたります。

 

 

そして、マルドゥク(※ニビル星人と蛇族のハーフであるエンキの息子で、

エンキが結婚前に蛇族の皇女と結ばれて生まれた長男)

についても覚えていますか?

 

 

彼はアヌンナキの裁判の後にザムシュに追放されました。

ギリシャ全土がエンキテ(※エンキ派)のエネルギーで満ちています。

だからヘビがうじゃうじゃいるのです。

 

 

アヌンナキが地球にやって来る前から、

爬虫類族は地球ですでに暮らし始めていました。

彼らは彼方の星から地球を知って移住してきた者たちです。

龍族とヘビ族は互いに対立し、争いあいましたが、

互いに地球でのテリトリーを見つけました。

 

 

例えば、ドラゴン(龍)族のテリトリーは、ヨーロッパでも北欧や北の国々です。

古代のケルトの人々とも深くかかわりました。

アイルランドやスコットランド、スカンジナビアの国々がドラゴン族のテリトリーです。

 

 

ヘビ族はドラゴン族よりも先に地球にやってきました。

彼らはまずアフリカに辿り着き、それからギリシャを経由して、

地上のあちこちにテリトリーを構えました。

 

 

そして、アヌンナキがやってきたころのこの地は、

うじゃうじゃとヘビがいっぱいで、

彼らの誰もが入っていこうとはしなかったのです。

とくにエンリルテ(※エンリル派)のアヌンナキは嫌いました。

エンキテ(※エンキ派)にとってはそうではなく、

ヘビ族と仲良くやっていけたのです。

 

 

マルドゥクが追放されてこの地に辿り着いたときは、

まさしく彼にとってはパラダイスだったのです。

他のアヌンナキたちは、この地のことを知りませんでした。

エンキとマルドゥクだけがこの地のことを知っていました。

 

 

彼らはヘビ族たちと交渉しなければなりませんでした。

今日あなた方が訪れた場所(デルフィ)がまさにその場所だったのです。

 

 

そのずっと昔からオラクルたちがこのあたりにはいました。

当時はまだ母権制の世界でした。

彼らは女性性のエネルギーを敬う、

女神崇拝をしていたころに遡ります。

 

 

後にそのエネルギーは古代ギリシャ人によって、

『ガイア』と呼ばれるようになりました。

 

 

そして、さらにその女性性の時代を遡ると、

ヘビ族の時代に辿り着きます。

そして、オラクルはヘビ族と通信できました。

だから、オラクルがいた場所には割れ目というか、穴があったのです。

 

 

その穴は、地下のトンネルとつながっていました。

聖地のあの場所にある穴を掘っていくと、

トンネルがあることを誰も知りません。

そのトンネルは、ずっと南アフリカまで続いているのです。

そこはヘビ族の広大なテリトリーです。

 

 

デルフィのオラクルは、

最初は、女性性のエネルギーであるガイアとつながっていました。

そして、ギリシャ時代になると、いえ、正確にはアヌンナキ文明の時代からであり、

ギリシャ時代に移り変わっても、まだアヌンナキの影響が色濃く残っていました。

 

 

しかし、アヌンナキは彼ら自身の存在の歴史を消そうしました。

そこで紹介されたのが古代ギリシャであり、

神話はまさにアヌンナキの神々のストーリーなのです。

わかりますか?

 

 

「オリンポスの12神」は、

まぎれもなくアヌンナキ物語です。

と同時に宇宙連合の12カウンシルの物語でもあるのです。

12は聖なるナンバーです。

 

 

ギリシャ神話によって、

アヌンナキ物語は、カモフラージュされました。

もちろんいうまでもなく、「ゼウス」は、アヌンナキの主神「アヌ」のことです。

そしてゼウスの妻ヘラは、アンツ(※アヌの正妻)のことです。

 

 

アヌンナキは非常に賢くて、

人間たちには、彼らの過去を覚えておいてほしくはなかったのです。

アヌンナキは自分たちの歴史をギリシャ神話に見事にすり替えたのです。

 

 

わかりますか?

これが歴史のもう一つ層です。

その時代の前は、爬虫類の世界です。

 

 

彼らはオラクルのことを「ピュティア」と呼びました。

その前は「シビュッラ」と呼ばれていました。

彼女たちは偉大なるヘビ族の、

エネルギーを通して叡智につながっていたのです。

 

 

オラクルたちは、変性意識状態となって、メッセージを伝達しました。

それは考えられているような、地下の洞窟から立ち上がっていたとされている、

エチレンガスによるハイ状態で彼女たちにお告げが聞こえたからではないのです。

 

 

ずばりいうと、それはヘビの毒でした。

ヘビ族の知恵を授かった彼女たちは、適量の敵切なヘビの毒を使って、

変性意識状態に導かれていたことはたしかです。

彼女たちは、スネークピープル(ヘビ族)の助けを受けていたのです。

 

 

地球にはたくさんの層から成る歴史があります。

一つの歴史の上にもう一つの歴史が覆いかぶさるように

幾重もの層を成しています。

そしてあなた方人間は、どれがいちばん古い層か、どれがいちばん新しい層か、

見分けがつかないでいるのです。

 

 

とくにあなた方が今いるギリシャのこのエリアに関しては、

とても複雑にいくつもの層が入り組んでいます。

そういった場所にポータルが存在します。

そう、現在のデルフィの近くにもひとつあります。

 

 

そういった場所はまぎれもなく、

キリスト教による影響も強く受けています。

今日あなた方が訪れた数々の修道院は、すべてパワースポットです。

パワースポットであることを承知の上で、あんな険しい岩の頂上に

いくつも修道院が建てられたのです。

 

 

そういったパワースポットを訪ねることで、

それ以前の、ずっと古い層の情報を同時に

あなた方はアクセスしているのです。

そして、ポータルについても知ることができます。

アヌンナキたちのように。

 

 

彼らのように姿をシフトさせて、

ポータルを自由に出入りすることも可能です。

それはポータルが有する魔法の力です。

 

 

あなた方はその強いエネルギーによって、各々の殻から出ようとします。

あなた方の自由意志が、その固い殻から飛び出そうとします。

 

 

 

 

以上、抜粋記事でした♪

☆_(_☆_)_☆

 

これが本当の地球の歴史なのだとしたら、私の中では不透明だった「龍族・蛇族・龍蛇族」の部分が解明されますので、「なるほど~ッ!」と全てのツジツマが合って来る感じでスッキリしたのですが、

(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

こういう説は「絶対受け付けない」という体質の方と、「とっても面白い♪」と感じる体質の方に分かれると思いますし、

 

その中には「自分が信じている神様への冒涜だ!」とか、「こんなものを信じるのは悪魔に騙されている者だ!」とか怒り出す方もいらっしゃるかもしれませんね~!?

(^^;

 

ちなみにその様な頭カチカチの方達には、「一つの仮説にそんなに目くじら立てなくても良いンとちゃう~~~?」と、私の様な人間は思いますが…。(笑)

(^^ゞ

 

 

 

皆様はどちら?(笑)

(^^✿

 

 

 

 

 

 

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natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年