「グルっぽ」で未来予想会をひっそり立ち上げていたのが2010年のこと↓
内容は、
1.日本の消費税が15パーセントになったら 生活は?物の価値観は?
2.異常気象が進み春夏秋冬の区別がなくなって、タイなどのような亜熱帯気候になったら 住まいは?
3.年金制度が破綻し、高齢者福祉制度が大きく変わったら 新たなビジネスチャンスは?
4.アメリカのような訴訟国家になってしまったら 専属の弁護士は?身を守るためのノウハウは?
5.海外企業進出によって外国人労働者・居住者が増えたら コミュニケーションは?契約書類は?
6.大地震や災害時、家族や友人との連絡や避難場所は 家が全焼してしまったら?重要書類などの保管は?
2018年末に振り返ると
1.これを書いた2010年はの消費税率は5%の時代 2019年はいよいよ10%になりますね!
2.2018年は異常気象による災害が多発しましたね。。住宅においても省エネ・高断熱化は必須になりました。
3.私が社会福祉士を取得したのが丁度2010年でした。福祉施策については今後も先読みで活かしたいと思います。
4.今年は「弁護士」ドラマが多かったですね。未だ訴訟社会にはなってませんが、世の中が司法関係に興味があることが分かりますね。
5.2020年東京オリンピックで観光誘致するとともに違法在留外国人も増えると予想できます。法務省入国管理局職員数が追いつかないことのないようにして頂きたいですね。
6.2010年に書いた記事でしたが、残念ながら2011.3.11東日本大震災、2016.4.14熊本地震、2018.9.6北海道胆振東部地震が起きて甚大な被害がありました。 関東も他人事ではなく関東直下型地震への対策を各自がしておくことが必要なことを2018年末に記述しておこうと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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