昨日の
「痩せの大食いの秘密は肩甲骨にあり!」
ご覧いただけましたか?
1つの知識を深く知っていって、
自身のダイエットにお役立てくださいね!
さて連日。本日も新宿の
エステサロンにてダイエット講座へ。
昨日に続きエクササイズでしたが、
後半は再度食事について行いました。
単純化しやすいエクササイズと異なり
個々の経験や解釈が異なってくる食事。
その中でも、食べなくても痩せない。
巷で良いと評判のダイエットでも痩せない、
そう感じてくる40代後半からの痩せ方。
今日も共有していきます!
ダイエットでは、運動はもちろんですが、
同じ割合で食事面が大切になります。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
(何もしなくても体温を保ったり、
呼吸をしたり、内臓を動かしたりして
無意識に消費されるカロリー)
この基礎代謝の
約半分が筋肉、もう半分は内臓の消化吸収
で担われているから。
つまり、
食べないこと→内臓の代謝低下
=太りやすくなる。
(運動しない→筋肉量低下
=太りやすくなると同じこと。)
表面上はエネルギー不足で痩せますが、
本質的には圧倒的にマイナスしかない。
例えば、
酵素!ファスティング!は
週に2〜5キロほど
痩せられるそうですが、
まず続きません。
5キロ痩せ、7キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。
そして、もしも
年々筋肉が低下する速度が速まる年代、
40代後半〜50代でそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすのが
30代の3倍は難しい。。
もう一回同じダイエットで!
はリバウンドによる代謝の低下で
120%通用しません。。
では現状で、
40代後半〜50代女性で
リバウンドした場合
どう食べていくことが良いのか???
ダイエットのポイントは2つ!
○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。
40代後半になると
タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)
○腎臓は体水分を調整する部位。
○タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
○体水分は全身のホルモン量に影響する。
これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り脂肪分解ホルモンが減る
○代謝機能低下で脂肪になり定着
意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、
という女性が多いのはこのためです。
○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!この年代には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
全体のホルモン量が減ります。
脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。
水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。
「今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?」
ここが炭水化物量を決めるポイント。
○長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。
○長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
→複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数で食べていく。
これらが40代後半50代からの
リバウンド後のダイエットに必要です。
おそらくあなたも
○タンパク質はどれだけ食べても良い!
○糖質は食べないほうが良い!
は聞いたことがあるはず。
???
なぜそれで痩せないのか?
リバウンドしたのか?
答えはこれらのような
デメリットがあるからです。
体重を減らすのにエクササイズはもちろん、
切っても切り離せないのが毎日の食事。
20代30代のまだ代謝が高めな年代よりも
より大切になってくることです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしあなたが
数々のダイエットを試し続けても、
一向に理想の体型、体重にならないなら
おそらくそれはあなたのせいではありません。
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痩せながら!知識を学ぶ!
ダイエット資格取得講座
〇勇気を出して高額ジムに踏み込んだ!
痩せたけどすでに5キロ以上リバウンド。
〇人生の楽しみは食べること!
でも太りたくない。。
〇ダイエットの連続で無理がたたり
体調不良が慢性化してる。
そんなあなたのための
痩せながら知識を学べるダイエット方法
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「11月も多くのご応募ありがとうございました。
12月は今年最後。
還元モニター15名→2名となっているので
受講を考え中のあなたは
今すぐお問い合わせください。(12/7現在)
ご受講の有無はご自由にお選びください。
【オフィシャルダイエット講座】」
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「秋のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)
↓30代OLのダイエット
〇食事内容のご提案も充実
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「自分が思い描いた体型へ」
ダイエットしてもダイエットしても、
そこに近づけず苦しんでいる。
○なぜ自分はこんなにも痩せづらいのか
○なぜ痩せる方法に恵まれないのか
○なぜあの人のようになれないのか
気持ちが落ち込んでいるときこそ
このような考えになってしまいます。
完璧な理想を求めて、
今の自分と比べて、
足りなさを実感する。
だから、苦しむ、悩む。
さらに、自身だけでなく、
周囲のネガティヴな声もノイズになったり。
だからこそ「余裕」が必要。
心の充足には「余裕」が必要です。
余裕というのは意味が広く、
ダイエットでいうと
○時間、期間を選ぶの余裕
○自分でやり方を選べる余裕
○太っても焦らない余裕等
その余裕を作るのが知識です。
一つ一つ変わっていくと
もっと変われる!変わりたい!と
成長できる!と心から楽しく思える
そんな方が一人でも増えるように。
せかせか、イライラと
不安にならないが余裕が持てるよう
知識が広まっていくことを願ってます。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー