- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回は久々に、私がいつも何故か惹かれてしまう"オールドソウル"ネタでございます♫
(^^✿
何か今回も、私的にはめっちゃ共感できてしまうのですけど~~~ッ♫
皆様は?
(*^^*) ~ ♡
オールドソウルが愛を見つけるのに苦労する12の理由
メタフィジックス通信 より
1.オールドソウルは、個性が強い
オールドソウルは、自分自身についてとてもよく知っています。自分が何をしたいかだけではなく、パートナーに何をしてほしくないかまではっきりしているため、これがしばしば関係を壊す根っことなります。
2.オールドソウルは、直感が鋭い
彼らは非常に繊細であるが故に、時に物事を考え過ぎてしまったり、鋭い直感と分析力のために、土台がしっかりしていない関係はすぐ壊れてしまいます。
3.オールドソウルは、ソウルメイトを引き寄せやすい
ソウルメイトとの関係は、多くの場合、互いのカルマを全て明るみに出すような強烈な学びを伴いますが、役割が終わったら関係も終わりになってしまうことが多くあります。
4.オールドソウルにとって、恋愛は第一の目標じゃない
彼らは人生自体に大きな意義を見出していて、自分のやりたいことに対して目的意識も強く、十分達成するまでは、恋愛や結婚が二の次になってしまうことがあります。
5.オールドソウルは、愛に妥協しない
彼らは、甘ったるい時間を過ごすだけの”平均的”な恋愛には満足せず、むしろ表面的だとすら感じます。愛に妥協を許さないのです。そのため、しばしば”平均的”な人よりも長い期間、シングルで過ごすことがあります。
6.オールドソウルは、簡単に心を開かない
オールドソウルは、何事も深く感じることが出来るため、賞賛のコメントをあげることで、人を喜ばす機会は多いでしょう。けれども彼らが本当に心を預ける人は、ごくわずかです。
7.オールドソウルは恋愛に関して古風だ
オンラインデートを否定する訳ではないのですが、たとえばバーやパーティなどであっても、カジュアルに恋愛相手を探すことには抵抗を感じます。
8.オールドソウルは、助けが必要な人を引き寄せやすい
ナチュラルなヒーラーである彼らには、人の痛みを探り、それを癒す手助けをするのは訳もないことです。けれども、面倒を見る相手ではなく、パートナーとして対等の立場の人を探さない限り、恋愛は長続きしません。
9.オールドソウルは、面倒が苦手だ
相手に気に入られようと自分を装うことが、彼らにとっては面倒でたまりません。そんな表面的なことではなく、心と心の付き合いがしたいからなのですが、たまには遊び心も必要ですよ。
10.オールドソウルは、理想が高い
彼らは自分自身に対して多くを望み、パートナーにも同様です。”欠点”を愛さない訳では決してありませんが、自分にも相手にも、100%の忠誠と誠実さを求めるところがあるかも知れません。
11.オールドソウルは、心に傷がある
心に傷を持たない人など存在しませんが、オールドソウルは、オールドソウルであるが故に傷ついた過去があり、その記憶が自分を縛ります。恋愛の度に同じパターンを繰り返すようであれば、心の中をよく探ってみましょう。
12.オールドソウルは、愛が深い
転生を繰り返してきたオールドソウルたちの中には、愛とは生まれては消えゆくものだという感覚が、ほぼ直感的な気付きとして存在します。愛に執着するのは無駄な抵抗だという諦めもあるのですが、同時に、それを受け入れてしまうのが辛くなる時もあります。彼らの愛は、とても深いからです。
12 Reasons Why Old Souls Have Such A Hard Time Finding Love by Brianna Wiest in Thought Catalog
オールドソウルですから、まったり人生楽しむのも得意なのですが、自分の中をよくよく見てみると、愛されたいと願って泣いてる子もいるのかも知れませんね。
多くの女性を魅了する、愛の象徴である薔薇の花♡
こういう繊細で美しい薔薇を描ける人って凄いなぁ…!
\(◎o◎)/!
私も薔薇は好きな花の一つですが、過剰に少女趣味だったり、いかにも"薔薇マニア"という感じの圧力を受ける印象のものや、
薔薇&蝶を好む方達に多い、どこか暗~い印象の絵画やグッズはあまり好まず…。(※いずれも品が有って、光を感じる様な芸術的なものだったら好きですが…)
(^^;
今回書かれた恋愛観は、何か自分の価値観に似ているなぁ!と感じました♫
(^^✿
恋愛に関して、私は昔から「沢山のイミテーションを持つより、本物を一つ持つだけで充分」という所がありますし、恋愛で遊ぶという事は全く好まないタイプです。(※アドバイスされている様に、たまには遊び心も必要なのでしょ~か???笑)
だから多くの方達が楽しまれているであろう"相手を試す様な恋愛の駆け引き"などをされると、愛を感じる事ができずに、逆に冷めてしまう質なのでございます。
☆_(_☆_)_☆
自分の人生を振り返ってみても、"恋愛が第一の目標じゃない"という所も、結果的には当てはまっているなぁと自分で感じますしね~。
これは、良いのか悪いのか…?(笑)
(^^ゞ
ちなみに映画で言えば、ディズニー映画の実写版「シンデレラ」で、とても丁寧に描かれている"若い男女の媚びや計算の無い真っ直ぐ感"であるとか、
朴訥とした愛情深いキャラを演じる天才である俳優ラッセル・クロウと、私の大好きな女優さんであるケイト・ブランシェットが主演されている「ロビン・フッド」で描かれている大人の男女の恋愛が、超カッコいい!と感じるタイプであります♫
(*^^*) ~ ♡
でも映画はあくまでも映画なので、非常に理想的ではあっても、現実的に生身の私達人間にはなかなか難しい事じゃないかという事も、一応私㋱は熟知しております。(笑)
☆_(_☆_)_☆
そして映画は「ハッピーエンドとして、そこで終わる」ので、非常に美しく見えますが、人の心は成長と共に絶えず変化しますし、恋愛もいつしか重い「愛さねばならぬ」という義務に変化した時は、すでに愛は失われていて、
それ故、自分や相手を犠牲にする"執着"やら"縛りから来る独占欲"や、果ては"罪悪感"などにも囚われて行くのが人間というものですからねぇ…。(※勿論全てのケースがそうだという事ではありません)
生身の私達には「恋愛」というものは、自分と違うセクシャリティを持った相手というものがいるだけに、なかなか難しい課題であるのかもしれませんが、男女の愛を超えて「人類愛」という所まで昇り詰めてしまった人は、恋愛に対しても大きな視野を持っている分、
恋愛という経験は失恋も含めて、恋愛至上主義の方達よりは充実した愛の経験になると、私は自分の経験上確信しています♫
(^^✿✿✿
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年