おはようございます、今日はいくつかの国家で統一だ独立があった日のようです。
一方にとっては戦勝記念日、そして他方にとっては敗戦の日。
生活費と事業の関わりについてお話をしています。
求める私生活の水準と事業の規模は一致させなければなりません。
ここでもう一つ、厳しい現実を突きつけられることになります。
それは社長その人の身の丈です。
こればかりはもうその人の特徴と捉えるべきなのだと思いますが・・・
やはり人には分相応というものがあります。
あまり大きな仕事をしたいとも思っていない人が、偶然から仕事が大きくなると・・・
最終的には、あまりよろしくない結末を迎えている事が多いようです。
もちろん、それで最後までうまくいくこともなくはありませんが・・・
これをひっくり返すと、その人の身の丈にあったレベルまでしか仕事は育ちません。
仕事がそこまでならば、当然ながら私生活のレベルも定まってきます。
これをまとめれば
・私生活も仕事も、自分の身の丈にあった大きさを選びましょう
これが本当に大切なことと言えます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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