午後からは、お客様が働いているホテルのレストランでランチをして、数名のお客様の保全活動。
そして、起業されるお客様との面談。特殊車両の自動車保険の見積もり等。
最後に会食。
車なので、お酒は飲みませんでしたが、とても有意義な時間を過ごせました。
今後の自分の展開についてもヒントを頂きました。
しかしながら、世の中は不景気ということですが、こうして起業される方もいたり、不景気を感じさせない方もおります。
実際、私も不景気といいつつも悲観的なところはあまりありません。
人の役に立つことが仕事なので、そのことにフォーカスをしていくことが最も大切と思ってます。
ふと、今お客様との待ち合わせでミスタードーナッツで起稿してますが、横のおばあちゃま方が席を立つ際に、
「声が大きくてすみませんね。おじゃまでなかったですか?」とおっしゃられて、
「いえ、とんでもないです。ありがとうございます。気をつけておかえりください。」
というやりとりをしました。
こういうやり取りができることに幸せを感じます。
幸せは「仕合わせ」ともいうらしく、なるほどと思いました。
想い遣り、慮る。
これが社会のルールの根源でないでしょうか?
清清しい気持ちを頂きました。
つくづく、世の中の先輩方には頭が下がります。
感謝。
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。