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信号待ちをしていると夢の入り口が開いて

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 皆さん、ごきげんよう。

「Fascination」ファッションコンサルタントの藤原純子です。


 この頃、今の仕事につながる大きな転機が訪れます。「いずれは歳を重ねてもずっと続けていける仕事がしたい」と常にアンテナを張っていたのですが、ある日信号待ちをしているときに”ふわっ”と降りてきたのです。「見渡すところすべてに色がある。色のない世界なんてないんだ」。すでにカラーコーディネーター2級の資格は取っていたのですが、それをより深く学ぼうと猛勉強をはじめました。”即行動”は私のモットーですから、思い立ったらすぐ実行です。

 同じ目線を持った仲間と切磋琢磨しながら学びたいとスクールへ。勉強ってこんなに楽しかったっけ?と目からウロコでした。好きなことって時間を忘れて没頭できますよね。まさにあんな感じで、誰かから急かされなくても時間さえあればテキストを開き、ひたすら試験問題を解いていました。試験の約1ヶ月前からはほぼ毎日、子供を寝かしつけた後、24時から朝6時まで勉強漬け。でも苦にならないんです。


 しかしここで、また私の悪い癖が・・・。ある朝トイレに行くと血尿が出て、今度は急性膀胱炎に。先生から「急性膀胱炎は極度の疲労やストレスが原因です」と言われ、再び反省。好きなことだったので徹夜が続いても疲れている意識がなく、いつの間にかいっぱいいっぱいになっていたのでしょう。精神的には充実してはいたのですが、またもや体が教えてくれました。試験は無事に合格!達成感や満足感があって、「次の目標が欲しい」と渇望している自分に驚きました。


 そんなとき、通っていたスクールから「新しくパーソナルカラーの授業をはじめるのでどうですか?」とお誘いを受けました。色というよりは、人が好きな私は「これだ!」とまた火がつき、そのまま勉強を続けることに。これが今の仕事の入り口だったのです。

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