中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は人についてのお話です。
デジタル時代、AI時代、ビッグデータ時代になり、人という経営資源の価値が改めて問われています。
将棋に代表されるように、AIが人の能力を予想以上のペースで越えていきました。
これからは多くのビジネスシーンにおいて、早く正確に大量にといった観点では、人よりもAIの方が圧倒的な強さを見せ続けるでしょう。
そうなってくると、人はデジタルではないアナログなあいまいな世界で存在価値を発揮するのかなと思います。
文脈を読む、行間を読む、空気を読む、顔色をうかがうなど。
人だからこそ読み取れること、感じ取れることがあるのかなと思います。
多くのビジネスパーソンにとって、AIの存在を無視することができない時代になっています。
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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