今日の夕方5時台の記事にアップした女性か実際にどんなことをしたのか、どんな点に注意をしてお見合いをしたのかなどを紹介していきたいと思います。
Aさんが婚活を始めるにあたって最初にしたことは、ワンピースを買うことでした。自分の中にある、女性としての魅力を出すためだったと言います。
長い結婚生活から、資格取得や仕事に励んできた計20数年。華やかなファッションを身に着けることはなかったのでしょう。ぴったりしたデザインの、クリーム地に花柄が印象的なワンピースを選びました。
次に取りかかったのが、ダイエットです。長らく着ていなかった体にフィットしたワンピースを買ったことで、「これを着こなしたい」と決意できたからです。
体にぴったりした洋服は、女性らしさを呼び起こすアイテムのひとつ。着慣れておらず、40代以上の年齢になると、「体のラインが出るのが恥ずかしい」と思う方は多いですが、出会いの場ではその恥じらいが女性らしさや初々しさ、色気に繋がるのです。
メイクの勉強をして、女性としての魅力をアップさせた
ダイエットをしながら、メイクも習い始めたAさん。仕事に追われて自分のことをあまりケアしてこなかった……と鏡を見て改めて感じたそうです。これから結婚をしたいと思っていながら、今のままでは女性としての魅力がない、ただのおばさんになっていた、と。
メイクを習い始めると、メイクノリを考えて、肌のケアもしっかり行うようになったと言います。カウンセリングでお会いするたびに、みるみる魅力がアップしてきました。
自然と身だしなみへの感度も上がり、香水もつけるようになりました。
「ふとしたときに良い香りがする女性ってステキだなと思った」……これは婚活に向かう自分を客観視できるようになっている証拠ではないでしょうか。
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。