国際福祉機器展に行き始めたのは2008年からでした↓記事
福祉用具は年々進化してますが、デザインが普遍であってメーカーによって特徴が違うのが「車いす」ですね。
自走式と介助型で仕様が全く変わってきますが、自走式で人気のOX社さんのブースはいつも賑わってますね!
一方、スウェーデンの車椅子として人気なのがパンテーラ社さん
自走して自動車も運転される場合は、折りたたみが出来ないのがネックですが、運転をされない場合はフレームが強固なので身体との一体感が素晴らしいと乗って感じます。
ボルボやサーブなどもボディ剛性を高めることが安全につながる考え方に似てますねv
私個人も住環境チェック時に乗っている「介助用」の日進医療器さんの車イスもバリエーションが豊富で乗り比べしてきました♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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