男性が愛されていると実感するとき - 夫婦問題全般 - 専門家プロファイル

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中西 由里
中西 由里
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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男性が愛されていると実感するとき

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先日、

 

女性が「愛されたい」には

 

「大切にされたい」という

 

具体的な欲求が

 

含まれていることが

 

多いということを

 

お伝えしました。

 

 

では男性ってどうなのでしょう

 

私のところにカウンセリングに

 

いらっしゃった男性が口をそろえていうこと

 

(女性よりも欲がなくて(w))

 

「妻に笑顔でいてほしい」なのです。

 

 


「私が笑顔でいられない原因を

 

作るのは誰よ」という

 

妻のお怒りの声も

 

聞こえてきそうですが・・

 

 

家に帰ってきたときに

 

妻が笑顔でいてくれると

 

「あぁ~くつろげる家庭があって

 

良かった」って

 

ほっとするそうなのです。

 

 

実際、

 

家に帰ったとき

 

部屋の中が片付いていて

 

ご飯の用意も完璧、

 

そこに疲れてイライラした妻が

 

『私、ここまでやってるんだからね』と

 

待っているお家

 

家に帰ったとき

 

部屋の中が散らかっていて

 

妻が「ごめん~今日疲れて

 

何もできてないの~」

 

そこで外食を提案すると

 

「やった~」と

 

笑顔で喜ぶ。

 

とのどちらがよいですかと

 

ご主人にお聞きすると

 

が断トツ。

 

 

そう、妻は自分が不機嫌になるまで

 

頑張りすぎる必要はないのです。

 

 

 

自分がされて嬉しいことは

 

相手もされて嬉しいはず。

 

 

そしてされた相手が

 

自分にも

 

同じことを返してくれて

 

愛情の循環がはじまる

 

 

 

そう思って

 

「大切にされたい」妻は

 

相手のことを思って

 

お部屋を片付けたり

 

ご飯を作ったりします。

 

 

でも、夫は

 

「居心地がよくなった」と

 

感じるだけで

 

「大切にされている」

 

⇒「愛されている」

 

⇒「愛情に応えたい」

 

⇒「大切にしよう」

 

まではなかなか

 

到達しないのです。

 

 

それに対して

 

妻は「ここまでやっているのに

 

気付いてくれないの」

 

となってしまう

 

 

そんなイライラした雰囲気が

 

苦手な男性は

 

妻に笑顔になってほしいから

 

自分が「笑顔」で

 

明るい雰囲気を作ろうと

 

頑張ってしまう。

 

(面白いこと言って

 

妻を笑わせようとしたり・・)

 

 

「私がイライラしてるのに

 

どうして笑ってんの」

 

 

・・・はい、修羅場ですね

 

 

 

 

妻は、大切にされたいから

 

相手を大切にしようする、

 

夫は、笑顔になってほしから

 

自分が笑顔になる、

 

両方とも素晴らしい

 

行為なのですが

 

相手が求めているものを

 

察知できないでいると

 

残念な結果になってしまいます

 

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