異常気象による住宅への影響で一番心配なのは、豪雨の影響ですね。
公共下水が整備されていれば良いのですが、浄化槽の地域などでは道路の側溝が唯一の雨水排水経路だったりします。
また、落雷の影響も多くマンションなどには避雷針が設置されているものの、戸建て住宅には設置義務が無いので、家電などへの影響が大きいですね。
重要文化財には落雷による火災防止のため設置されているように、今後は住宅にもニーズが高まりそうな気がしています。
先週の埼玉県内の雷雨のせいか、一度停電後パソコンの調子がおかしく、仕事の作業に影響が出ていましたが週末にようやく復旧しました!
やっぱりUPS(無停電電源装置)を装備する時代かもしれません。。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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