- 松本 秀守
- 代表取締役
- 住宅設備コーディネーター
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
オバマさんの決断
オバマ次期大統領、地デジ移行の先延ばし求める 米メディア
【ニューヨーク=西邨紘子】オバマ米次期大統領の政権移行チームは8日、2月17日に予定されている地上テレビ放送のアナログからデジタルへの移行を先延ばしすることを議会に求めた。「期限までに移行への準備が整わないため」と説明している。
米政府は地デジ用チューナー購入を補助するためのクーポン券を配送している。だが、予想以上に依頼が多く、資金不足に陥っている上に、現時点で約100万件の依頼が配送待ちで、移行日までにクーポンが届かない可能性が高いという。
地デジ放送に対応していない旧型のアナログテレビを持つ世帯は、チューナーがないと、移行日を境にテレビ放送が全く受信できなくなる可能性がある。
NIKKEI NETより
上記の問題が、日本でも起こらないとは限りません。
かなり混乱すると思われます。
こんな記事も見つけました。
12月の地デジ普及台数、過去最高の223万台--NHK調べ
NHKは1月8日、2008年12月末時点におけるデジタル放送の普及状況(速報値)を発表した。まとめによると、地上デジタル放送受信の機普及台数は約223万台。単月の普及台数として過去最高を記録した。
また、2008年12月末までの累計普及台数は約4463万台。その内訳はプラズマ型テレビ、液晶テレビが約2759万台で最多。そのほか、ブラウン管テレビが約72万台、デジタルチューナー(チューナー内蔵録画機を含む)が約987万台、CATV用セットトップボックス(STB)約645万台に加え、地上デジタルチューナー内蔵PCが11月末時点で約131万台普及していると見られる。
一方、BSデジタル放送受信機の普及台数は約4663万台。このほかCATV経由でアナログに変換された方式でBSデジタル放送を視聴している世帯が約136万世帯と推計される。
CNET Japan より
不景気な中、普及が進んだようですが、まだまだ目標からは遅れているとの事です。
どうしても目の前に迫らないと重い腰を動かさない私たちが、混乱に巻き込まれないようにするには
今度こそは早目が大吉です。
「今度こそ」 掛け声だけにしたくないものですね。
地デジ対策、テレビアンテナ工事は棟梁.comで