- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
それでは今回は、世界的に有名な芸術家を通して「イルミナティ」「フリーメーソン」そして最近話題の「エイリアン」というものを観て参りましょう♫
(^^✿
モーツァルトやウォルト・ディズニーが「フリーメーソン」の一員であった事はとても有名ですが、今回特に私がとても興味を持ったのが、シェイクスピアという劇作家が台本を書く時に使った、有名な独特な言い回し(=文法)の言語と、
エイリアン達が私達人間にミステリーサークルなどを通してメッセージを送って来る時に使われるとされる、彼ら独特の言葉の伝え方(=文法)との因果関係です。
最近私はちょこっとだけ演劇をかじり出して、色々な劇の台本を練習で読む事が多いのですが、その中にシェイクスピアの作品に触れる機会も結構ありますので、
「シェイクスピアという存在に関して、こんな説があるなんて!」と、その言葉(※文法)の共通点への解説には非常に驚きましたし、改めて彼の作品というものに好奇心が掻き立てられました♫
\(◎o◎)/!
これがもし事実なら「じゃぁ、シェイクスピアという作家は…?」と、その人物像にもこれ又非常に想像力が掻き立てられますし、又彼の出自に関しては未だに謎めいていて、その辺りの解説からもイマジネーションがダンボに膨らみ、とっても面白いです♫
(*^^*) ~ ♫
ではでは、どうぞじっくりとご覧下さいませ~♫
☆_(_☆_)_☆
「次々と…」という題のこのポストカード、笑える~~~ッ♫ (笑)
(*^^*) ~ ♫♫♫
モーツァルトもですが、ベートーベンもフリーメーソンだったと言われていますね~。
んじゃ、バッハやストラヴィンスキーは???
バッハはキリスト教=イルミナティで、ストラビンスキーはロシア人だから、ロシア正教=フリーメーソン???
( ・・) ???
この世でアーティスト達が有名になるには、フリーメーソンとかイルミナティとか、又はそういうものと関わっている巨大な組織(※宗教団体含む)に所属していなければ、トップに登り詰める事はできないとか、
上に行けば行くほど、そういうものに所属せざるを得ない裏システムがガッチリ構築されているとか言われて来ましたが、
多くの人間がそういう事に気付き始め、今は流行を操作しフェイクニュースを垂れ流すメディアやマスコミが信用されなくなりつつあり、又テレビ離れが進むネット社会の世の中ですからね~。
でもそのネットも、彼らが人間達をこれから人工知能で支配コントロールする為に、そのデータ化の為に大衆に広められたという説がありますしね~。
(^^;
これからはどうなって行くのでしょうねぇ???
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
それでは最後に、おまけでレオナルド・ダヴィンチに付いての興味深い動画もご紹介しておきます。
(※こちらは、かなりホラーな分析動画でございます~~~ッ)
(^^;;
↓ ↓ ↓
ちなみにこの動画を観ると、今まで私達が持っていたダヴィンチの絵画に対するイメージが大きく変わると思いますし、バチカンに在る有名な「システィーナ礼拝堂」の天井画というものが、実はいかに不気味な絵だったのかという事も分かります。
…が、前回の動画をご紹介した時にもお伝えした様に、立場を置き換えて観てみれば、果たしてどちらが「悪魔」という事になるのか?という視野も、私達は賢く持っていた方が良い様に思います。
人間とは「自分に益を与えてくれる存在」を美化し、或いは神格化して称えるという思考癖がありますから、ニュートラルにものが見えなくなったり、盲目になってしまう存在でもありますからね~。
(・_・;)
結局「エンキ派 VS エンリル派」から始まり、現代の「フリーメーソン VS イルミナティ」「ロスチャイルド VS ロックフェラー」、日本で言えば「物部氏 VS 秦氏」「出雲族 VS 大和族」などに繋がって来たという、
つまり時代により呼び名が変わっているだけの派閥争いが、この世の全ての大元になっている様ですから、「あなたはどちら派?」によって、悪魔という存在への見方はアベコベになるのですからね~。
ま、そういう集団が巨大化すると、単純に「白か黒か」の二派閥だけではなくなって行き、より複雑化するのが世の常ですし、時々彼らは生き残る為にお互いに相手のスパイとして入り込んだり、時に手を組んだりして、巧妙に大衆を煙に巻く存在でもありますからねぇ~。
(・。・;
ま、「どちら派でもない」一般ピーポーに取っては、「どちらも悪魔」だったりして!?(笑)
(^^ゞ
私達は、今まで私達が神と思わされて来た「自分達を神格化して、神に成りすましたエイリアン達」を私利私欲のご利益の為だけに崇拝するのではなく、
そういう存在をも含め、この宇宙を創造された存在に対して思いを馳せ、その神秘に畏敬と感謝を持ちつつ、お互いの幸せの為に、それぞれが自分の魂を向上させて行かなくてはならない時代に生きているのかもしれませんね~。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年