主な特長は以下のとおりです。
①繰上返済額最低金額…10万円以上(従来は100万以上)
②繰上返済手数料…無料
③申込期限…引き落とし日の1カ月前まで
④2カ月連続しての繰上返済は不可
⑤期間短縮型の場合は1か月分以上の返済額が必要
民間の金融機関でインターネット手続きをする場合には、いつでも一部繰上返済ができたり、
繰上返済額ももっと少額からできるところがほとんどなので、フラット35の使い勝手はまだ
まだですが、10万円以上になった点は利便性と繰上返済効果を高めるので、大きな進歩と言え
ます。なお、全額一括返済の場合には、手数料がかかる金融機関が大半です。
みなさんも繰上返済制度を有効活用していきましょう。
このコラムの執筆専門家
- 山宮 達也
- (神奈川県 / ファイナンシャルプランナー)
相談者自身が考えて行動を起こせることを目指します
知らないと損することが多い世の中です。保険や公的な手続きは、自分からアクションを起こさないと得られるものはありません。相談者のお話をよくお聞きして、相談者自身が自らアクションを起こせるようなアドバイスを行ってまいります。
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