詩人であり書家の相田みつをさんの本です。
ドキッとするタイトルですよね。
とうとう息子が3歳になりました。
長いようで短かった3年間。やっとここまで来た感じ。
すっかりと自己を開花させ、いまや家の中で一番えらいような顔をしています。
そして、本当にかわいい盛り。
こんなにママ命と言ってくれるのは後何年くらいなのかな?
「育てたように子は育つ」の中の印象的な詩があります。
相田みつをさんの書で書かれている詩には独特の迫力と突き放した様な優しさがあふれています。
道は自分でつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは
じぶんの道にはならない
私のこれからの子育てはどんなものになるのでしょう?
甘やかしすぎ?それとも教育ママ??
これからの息子との毎日をどのように過ごして行きたいか、
きっとあれこれ悩みながらも私なりの親をしていくのだろうな。
でも、自分がこれまでそうだったように、息子にも道は自分で作り、開いていく、
そういう人間になってもらいたいな、、、
そんなことを考えている今日この頃です。