おはようございます、今日は鵜飼開きです。
面白い漁法です。
保険についてお話をしています。
医療系の保険は生命保険に比べて保険料が高いことを確認しました。
ただ、医療系の保険に関していえば、生命保険ほどの保障額は不要であることが一般的です。
事業経営で考えた場合、最大の危機は経営者の不在です。
なんといっても最大の不在は死亡です。
その点、病気や怪我による不在は、経営の現場に戻ってこられる可能性が十分にあります。
また、従前にも確認した通り、仮に病気になっていても意思表示さえできれば経営の方向性は提示できます。
私がお客様と保障の必要性について検討する場合にも、医療系の保険は生命保険よりも保障額を下げることが多いです。
死亡と同程度の確保は、負担する保険料の観点からしてもあまり現実的ではありません。
そして、そこまでの保障は不要なのでは?というそもそも論からしても妥当であると考えています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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