おはようございます、今日は松の日です。
探してみると、松の木って結構色々なところにありますね。
保険についてお話をしています。
生存リスクについて触れ始めています。
保険という商品設計そのものについて、ここ最近で一つの変更がありました。
それは死亡保険に関する保険料率の引き下げです。
保険という商品はその全てについて
・保険事故(支払いの理由となる事象)が起こったときの保障額
・その保険事故が起こる確率
このような点を考慮して保険料が設定されています。
近年の長寿命傾向が進んだ結果、簡単に言うと人間が死ぬ確率が低下しました。
結果、保険料についても「死亡することに対する保険料」が引き下げられることとなったのです。
ここ最近、結構な数の保険会社が生命保険(死亡保険)の保険料を引き下げました。
これは上記の流れを汲んでのことです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
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