本日発売の美容雑誌「MAQUIA」
〜私の悩みに効くダイエット特集〜
監修させていただきました。
4月に入ってから
雑誌は7冊目となりましたが
まだまだ続くのでお楽しみに!
春〜夏の時期に出てくる悩み。
それに合わせた内容になってるので
ぜひご覧ください!
「昨日に続き」美容整体・鍼灸医院での
ダイエット講座(2/5回目)。
今日は食事がメイン。
ダイエットでは、運動はもちろんですが、
同じ割合で食事面も大切になります。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
(何もしなくても体温を保ったり、
呼吸をしたり、内臓を動かしたりして
無意識に消費されるカロリー)
この基礎代謝の
約半分が筋肉、もう半分は内臓の消化吸収
で担われてるから。
つまり、
食べないこと→内臓の代謝低下
=太りやすくなる。
(運動しない→筋肉量低下
=太りやすくなると同じこと。)
表面上はエネルギー不足で痩せますが、
本質的には圧倒的にマイナスしかない。
例えば、
酵素!ファスティング!は
週に2〜5キロほど
痩せられるそうですが、
まず続きません。
5キロ痩せ、7キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。
そして、もしも
年々筋肉が低下する速度が速まる年代、
40代後半〜50代でそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすのが
30代の3倍は難しい。。
もう一回同じダイエットで!
はリバウンドによる代謝の低下で
120%通用しません。。
では現状で、
40代後半〜50代女性で
リバウンドした場合
どう食べていくことが良いのか???
ダイエットのポイントは2つ!
○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。
40代後半になると
タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)
○腎臓は体水分を調整する部位。
○タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
○体水分は全身のホルモン量に影響する。
これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り脂肪分解ホルモンが減る
○代謝機能低下で脂肪になり定着
意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、
という女性が多いのはこのためです。
○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!この年代には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
全体のホルモン量が減ります。
脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。
水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。
「今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?」
ここが炭水化物量を決めるポイント。
○長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。
○長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
→複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数で食べていく。
これらが40代後半50代からの
リバウンド後のダイエットに必要です。
おそらくあなたも
○タンパク質はどれだけ食べても良い!
○糖質は食べないほうが良い!
は聞いたことがあるはず。
???
なぜそれで痩せないのか?
リバウンドしたのか?
答えはこれらのような
デメリットがあるからです。
体重を減らすのにエクササイズはもちろん、
切っても切り離せないのが毎日の食事。
20代30代のまだ代謝が高めな年代よりも
より大切になってくることです。
個々にダイエットの基礎知識を
0から学びたいあなたはこちらから↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
痩せながら学ぶダイエット資格取得講座
○やる気に満ちてる時と、ない時も
○気持ちが安定してる時も、不安な時も
○食べすぎて後悔してしまう時も、
あなたを裏切らない痩せ方の知識。
(↓クリック)
「【NY,Paris,74カ国認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「春のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)
↓30代OLのダイエット
〇食事内容の一部をSNS公開
(↓クリック)
「春のモデル体型ボディメイクダイエット」
~日本歴代!最も売れているダイエット本~
「体幹リセットダイエット」
おかげさまで【120万部突破!】
毎日ブログを見てくれているあなたへ
1日1つ!痩せ方の知識をプレゼント
(↓クリック)
「すぐ読み!」
モデル体型をつくる6つの食事方法
本の2冊目の話が進み、
一番初めに言ったこと。
「印税は0でいいです!」
嘘でしょ、偽善、何企んでんの?
誰もがそう思って当然です。
ですが本当の気持ち。
その分、全部を体型に悩む方のために
広告、販促費として使ってほしい。
「何を優先して生きていくか?」
と立ち返った時に、
体系立てて体型の悩みに
貢献できるものを残したい。
それを叶えられるのが書籍。
そんな機会をもらえたからこそ、
印税とかこだわってる場合じゃない。
どれだけ知識を伝え、残していけるか?
僕にとってはそれが全て。
本だけでなく、
このブログを始め、講座、パーソナルと
10年同じ想いで、
0から作り上げたものがある。
だから毎日
心臓がドキドキして寝れません。
とにかく「動けば動いただけ
あなたの悩みを救える可能性がある!」
そう知ってるから、
いつ寝るか?いつご飯食べるか?
買い物や住まいはどうするか?
全く興味がありません。
↑結局、最も仕事を効率化するには?
が最大の決め手。
聞こえてきます、、「こいつバカだな」
そうです。バカなんです。
バカになるほど打ち込みたい、
悩みをなくしてあげたいと想い続けてます。
今日の雑誌もですが、
どんな媒体であっても、
それを目にしてあなたの悩みがなくなること
これが何よりも、誰よりも叶えたいこと。
正直僕は生きていられればいい。
環境や人間関係は変わっても、
身につけてきた知識や腕は変わらないし、
常にピカピカに磨いてるから
どんな状況でも悩みに応えられる。
このは一切変わりません。
今日の昼、夜も、
一つでもあなたの悩みに対して
希望が持てますように。
〜私の悩みに効くダイエット特集〜
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「昨日に続き」美容整体・鍼灸医院での
ダイエット講座(2/5回目)。
今日は食事がメイン。
ダイエットでは、運動はもちろんですが、
同じ割合で食事面も大切になります。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
(何もしなくても体温を保ったり、
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約半分が筋肉、もう半分は内臓の消化吸収
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つまり、
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=太りやすくなる。
(運動しない→筋肉量低下
=太りやすくなると同じこと。)
表面上はエネルギー不足で痩せますが、
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例えば、
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痩せられるそうですが、
まず続きません。
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そして、もしも
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40代後半〜50代でそんな無理をしてたら、
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120%通用しません。。
では現状で、
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→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
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筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。
40代後半になると
タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)
○腎臓は体水分を調整する部位。
○タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
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これらを合わせると、
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痩せない、
という女性が多いのはこのためです。
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どちらがメインに食べていかか?」
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比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
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おそらくあなたも
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0から作り上げたものがある。
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希望が持てますように。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー