こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
汗をかきづらい、疲れやすい、冷え性、乾燥
これらを総じて共通する
なんだか痩せづらい。。
年々深まり、蓄積してしまうこの悩み。
身体の中の悪いものを全部出したい!
そんなあなたに必要なのは、
1週間のダイエット休息です。
ダイエット続きで陥る痩せない体質、
毎日少しでも!
痩せるために、綺麗になるために努力!
しかし結果に現れない。。
逆に体に老廃物が溜まったような重さ、
体調が優れない日々が続いている。
これはダイエットの続け過ぎにより
○体が省エネ化、熱を作れない
○冷えで血流が悪くなり栄養を運べない
○酸素が不足し疲れや乾燥を感じる
の身体の拒否反応が出ている証拠
頑張り続ければ、運動の方法を変えれば、
と期待して続けても、
根本的にこれらは深刻になるばかり。
今あなたに必要で、これらを解消できるのは
休息による痩せやすさの回復です。
休息と痩せやすさの関係
ダイエット=筋トレ!たくさん動く!
と染み付いているからこそ、
体を動かさない=太る、と思われがち。
しかし、体としては
カロリーを使う=生体の危機!なので、
なるべく普段から
「体温を下げ、カロリーを節約しよう!」
という機能が働きます。
北風と太陽のように、
無理にカロリーを使わせようとするほど
それに対して拒否反応が起こります。
反面、カロリーを使わないように休むことで
「そんなにカロリーいらないよ!」
とカロリーを無駄遣いする体質へ
変わっていきます。
体質リセット!ダイエット中の休み方
では、どれくらい休めば良いのか?
目安は1〜2週間。
省エネ化している体(筋肉)は
この期間で熱を作る機能が回復します。
○体に酸素が取り入れられ疲れを取る
○筋肉の性質が遅筋→速筋に戻る
○使い過ぎていた筋肉の緊張が取れる
と筋肉が本来持つ「カロリーの無駄遣い」
機能を取り戻します。
その間にはあくまで、激しい運動はしない。
するべきは、体のクセを取ること。
使う筋肉使わない筋肉を整えておくことで
再開きた時の痩せやすさも
倍増していきます。
「体質リセット!ダイエット中の休み方」
脚を前後に開き、手を前膝の上に乗せます。
背筋を伸ばしたまま、
重心を前へ、後ろへと
股関節周りを大きく伸ばします。
3秒キープ10往復
○股関節の前後の柔軟性を増やす
→使いすぎている筋肉を使わなくすることが
休む時の大きなポイント。
特に太もも前やヒップなどは
毎日全体重を支え疲れています。
これらの負担を減らすために
股関節周りの小さな筋肉達を
使えるように変えることが効果的です。
○食事は炭水化物を抜かない
→もちろん食べ過ぎは禁物ですが、
最低朝と昼は取り入れましょう。
疲労回復、熱を作る、カロリーを消費する
機能を解すふさせる過程で必要不可欠。
オールブラン、玄米、ライ麦パン等
朝と昼に少量でも取り入れましょう。
昼夜は魚、オリーブ等の良質な油
卵、鶏肉などの高タンパク質を。
○カロリーが入ってくる安心→脂肪
○血や筋肉の栄養素になる→タンパク質
○疲労回復、熱を作る→糖質
体に十分な栄養素があることで、
痩せたい時に
きちんと痩せられる準備が整います。
新しい時期に痩せたい!
と願望も強くなりやりすぎる。
それで痩せなくなるのは本末転倒。
痩せるための休息の取り方
是非ご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー