こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
身体のラインが出る洋服に移行する
これからの季節。
ピタッ!とはしなくても
必ずラインとして現れるのが背中。
そして最も年齢からの衰えが
表れやすいのもまた背中。
今日はあなたのキレイさを倍増させる
魅せる背中に変える方法です。
年齢よりも早く、年をとる背中
二の腕、背中、腰回り、ヒップと
身体の背中側にある筋肉は衰えやすい。
20歳を境に減り始め、
35歳には倍速になる筋肉の減少。
これは加齢性筋萎縮症と呼ばれ、
主に身体を伸ばすための筋肉が
優先的に減少していきます。
身体を伸ばす=背中側の筋肉となるため、
先に挙げた後ろからの見た目の筋肉が減る。
そして、洋服に出るボディラインが
姿勢が悪く丸まった老け姿勢として
見た目に表れてしまいます。
背中が衰えると、脂肪が増えやすくなる
肩甲骨や骨盤の傾きに関与する
背中側の筋肉。
これらが減少すると
まず姿勢に影響が出ます。
本来重力という負荷に対し抵抗
(筋力を発揮)していた姿勢筋が働かず
日常での消費カロリーが軽減。
同時に姿勢の低下は
柔軟性の低下を引き起こします。
「柔軟性が少ない部位は脂肪がつきやすい」
これらの身体の特徴を踏まえても、
体重が減りづらい、体脂肪がつきやすい
という根本的な悩みが増えてしまいます。。
魅せる背中へ〜春のボディライン作り〜
春先のダイエットの目標として
○薄着の季節になるから!
○部分的な露出が増えるから!
○ボディラインが見える時期だから!
と、見た目が大きなモチベーションとなる。
逆に言うと、単に数値を落としても
体型に満足できることが少ないということ。
モチベーション高く取り組んでも、
痩せたけど見た目が変わらない。
と落ち込んでしまうことも多くなります。
だからこそ、
予め見た目の変化を優先することが大切。
見た目を変え→体重を調整することで
変化を感じやすく
やる気も続きやすくなります。
「魅せる背中へ〜春のボディライン作り〜」
うつ伏せになり、
脇を閉じ小さく前習えをします。
肘を支点に手を外に開きます。
(スタート姿勢)
ヒップが身体のラインと
直線になるまで浮かせます。
この時も手はしっかり外に開きましょう。
6秒キープ10回
○手を開きながらヒップを浮かせる
→年々低下する肩甲骨周り、ヒップの筋肉が
同時に刺激されます。
低下する筋肉=使われづらくなっているので
少ない負荷で確実に周囲を刺激します。
両手でタオルを持ちバンザイします。
脚の付け根から
折りたたむように前屈します。
この時、バンザイした手が
前後にずれないように。
常に耳の横にあるのを意識しましょう。
3日キープ10回
○バンザイ姿勢で前屈
→先に刺激した背面の筋肉が優先して使われ
少し負荷が強めに刺激されます。
腕の重さ、重力負荷で
今まで働かなかった背中周りが鍛えられ
ボディラインのメインとなる
背中が働いた姿勢が定着します。
肩甲骨ー背中ー骨盤の
使われる筋肉、柔軟性整うことで
基礎代謝向上、
体脂肪が減りやすくなります。
見た目→体重減少の変化が
出やすくなるエクササイズです。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー