スイーツの季節、ちょこちょこ食べて痩せる3つのテク

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


バレンタインを終え、
貰ったチョコ、交換したチョコから
催事でお得！なチョコも出回る時期。
そして、翌月にはホワイトデーも。

自分へのご褒美！
と少しずつ食べている途端に、
あれ、ちょっと丸くなってきた、、

でも、目の前にあるからやめられない。
今日は季節柄のこんなお悩みの解消です。



ついつい手が出てしまうチョコ
家でも、オフィスでも、親戚宅でも
この時期は必ず置いてあるチョコ類。
食べたい時も、そうでない時も、
無意識に手が伸びてしまうもの。


手軽につまめるため、
あまり食べている感じもなく
全体の食事量も増えていく、
結果春を前に丸くなった、、
と悩みが増えてしまいます。

今日はこの状況を逆手にとって
溜めないこと、体脂肪を減らすことに
焦点を当てていきましょう。





同じように食べてるのに差が出る理由
友達や職場等、
同じ環境で同じように食べてるのに、
丸くなっているのは私だけ。。
そう感じている女性も多いのでは？


実はこれ、体質や代謝能力ではなく
食べる回数がポイントになっています。

これを考慮すれば、
眼力で食べるチョコレート
ダイエットの味方につけることができます。





お菓子を食べるときの食事回数と時間
通常のしっかりした食事と異なり、
ちょこちょこ、ながら食べになるお菓子。
つまり、○時に食べた！と言えないこと。


これが実はダイエットには効果的。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
その約半分は内臓の紹介吸収です。

脂質の多いチョコなどのお菓子は
約3時間もの時間を消化吸収に使います。
この間はランニングしてるのと同じくらい
カロリー消費が高まるようになります。

「ちょこちょこ食べて痩せる3つのテク」
○一度に食べないこと
→チョコを3つ食べるなら、
最低30分間隔で1つずつ食べること。
1つなら、半分食べて30分後にもう半分。

分けて食べることで、
それだけ消化吸収の時間伸び
消費されるカロリーが高くなります。


○食後のデザートよりも間食に
→食後のデザートとして食べると、
一気に内臓が働かなくてはならず
消化不良を起こしやすい。
目安となるのは、便秘気味かどうか。

食事と食事の間の間食とすることで、
スムーズに代謝ができ、
体温の向上、カロリー消費に使われます。

○普段の食事も小分けする
→普段の食事に、間食にお菓子。
一時内臓が疲労を起こします。

一度に消化不良するほど負担になるため、
普段の食事も同じように
小分けするほど消費も高くなります。


バレンタイン、ホワイトデー、
春には新作スイーツが格段に増える！

それを楽しみながら、
体型もキープしていく3つのポイントです。

食べたら幸せを感じるチョコやお菓子！
でも、その分丸くなる、、
あなたはご参考にしてください。



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