カナダで仕事がしたい日本のみなさんへ

カナダの大学を正式に卒業し、Post-Graduate Visa を最大限に活用し、カナダ社会での経験を積み、Tech業界に挑む。

これが、将来への切り札になるかもです。

カナダ移民局が発表したデータです。

今、カナダで一番人材が不足し、一番雇用率の高い職種です。

1. Project manager

2. Software engineer

3. Web developer

4. Program analyst

5. Java developer

移民申請に際しても、優遇されるのが上記の能力・スキルを持った人です。

“Tech continues to be one of Canada’s best job sectors, rapidly adding new jobs for developers and analysts of all kinds,” the study says.

「テクノロジー関連の職種はカナダで一番優遇され続けています。　あらゆる分野での開発・分析の専門家が求められています。」

世界中から優秀な人材がカナダを目指して移民して来ます。

ITだけでなく、すべての職種で優秀な人材が求められているカナダですが、特にこの分野は賃金の上でも他をぐんと引き離す好待遇です。

（平均年収600万〜1200万）

まだ、Coding Skillは今やどの分野の仕事に関しても必須のスキルとなり、Coding が出来る人材も熱烈に求められています。

需要は猛烈にありながら、供給が追いついていない仕事の分野です。

特に複数の　Coding スキルに精通するDeveloperは引く手あまた。

Java, SQL, Python, .net などはトップスキルと見なされ、そのスキルがあるだけで就職も有利となります。

ただし！

日本からカナダでの就職を狙うには、大きな関門がありますよ。

英語の運用能力です。

「日常生活の英語には不便はないです」程度の英語力では雇用されることはありません。

現地のカナダ人、英語がもともと母国語の移民、カナダで高等教育を受けた移民に劣らない英語力が必須です。

その英語力をつけるのに方法はひとつ。

カナダの大学を正式に卒業すること。

でも、それだけではカナダの社会で仕事をするだけのコミュニケーション能力は付きません。

大学在学中に、積極的にアルバイトをし、社会での経験を積むこと。

これも欠かせません。

今後techの職種は、ますます必要とされる時代です。

数学好きの日本の高校生のみなさん！

大きなチャンスかも。

カナダにいらっしゃい！