小顔の定義!「ポイントは二の腕のサイズにあり」 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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小顔の定義!「ポイントは二の腕のサイズにあり」

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


例えば写真で見るのが、顔だけの場合、
サイズの印象は持ちづらい。

ここに上半身の体型や身長等が加わると
サイズのイメージができます。

この時に実際よりも「顔が大きい、
の印象を作ってしまうのが、
実は二の腕のサイズが影響しています。



二の腕と顔のサイズの関係
アメリカの研究報告によると、
二の腕のサイズが太い
=実際よりも身長が低く見える

という統計結果があります。


骨格の大きさは頭蓋に合わせ、
それを支えられるように背骨ー骨盤
長さやサイズを決めていきます。

この負荷の耐え方としては、
頭が大きいほど背骨、手足は短く
頭が小さいほど背骨、手足は長くなる。
つまり、見た目に小さい印象があるほど
頭が大きく見えてしまうということです。





二の腕のサイズが上がる原因
そして、その印象のキッカケになる
前、横から見た二の腕の太さ。
意外にもこのサイズ感は、
脂肪と同様に筋肉の発達も混ざりやすい。


肘の曲げ伸ばしは
寝起き、ドアを押す、書き物をする時も
多く行われやすく、
脂肪の下に筋肉が発達していきます。

そして、何よりも脂肪。
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向からも、
肩甲骨や肋骨の動きが少ないと
二の腕への脂肪が集中していきます。





不要な脂肪と筋肉を減らすために
腕自体の細さに加え、
それが顔のサイズにも影響を出す二の腕。
ここまでくると、
単に二の腕エクササイズ!
と考える方も少なくなるでしょう。


脂肪の筋肉を減らす二の腕痩せには2点
肩甲骨の内側、背骨の捻じれを増やす
日業で二の腕にかかる負担減らす
肩甲骨下部、肋骨上部の柔軟性を増やす
体脂肪のつきやすさを解消

これらを踏まえ、エクササイズに取り組むと
脂肪も筋肉もない二の腕へと
変化していきます。

不要な脂肪と筋肉を減らすために

うつ伏せになり


左膝を90度に曲げ
地面から浮かせます。


カラダを捻り、
脚を右方向に動かしていきます。
10秒止め、3回目安に繰り替えます。
反対の脚も同様に行いましょう。

脚を持ち上げ、反対方向に捻る
背骨ー股関節の後方への柔軟性
引き出されます。

この時、上半身の姿勢維持に
左足の時は右の肩甲骨が内側への動きが増加します。


イスの前に座り
両手を肩幅で置きます。


ヒップを引き下げながら
頭を両手の間に下げます。


手で押すように初めの位置に戻り
15回目安に繰り返します。

ヒップを引き頭を両手の間に通す
肋骨上部、肩甲骨下部にストレッチ刺激が加わります。

二の腕に脂肪や筋肉がつきやすく、
そして減りづらいのは、
このように周囲とのバランスが原因。


これらのバランスが取れれば、
部分の太さに悩むこともなくなります。

顔が大きく見える、二の腕も太い、
そして小さく丸く見られる、、
どこからどうすれば、、、

なあなたはご参考にしてください。



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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー