おはようございます、今日は人口調査記念日です。
人口減少社会に当たり、どのような社会を構築していくのか。
設備投資と周辺事情についてお話をしています。
中小企業等投資促進税制、経営力向上計画の控除、商業・サービス業活性化税制の紹介をしました。
次に紹介するのは、昔からある一括償却資産という制度です。
ごく簡単に説明をすると
・10万円以上20万円未満の固定資産について
・3年間で費用にすることができる
というような仕組みです。
固定資産の基本は「高額で長く使えるもの」をどうするか?というお話でした。
その点「10万円以上20万円未満」くらいであれば、そこまで大層にしなくても良いでしょう、という意味です。
ずっと以前からある制度ですので、活用をしている事業者も沢山います。
そしてここ10年位、もう一つの制度が稼働しています。
少額減価償却資産という制度です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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